『アフェア』ジョシュア・ジャクソン、新作ドラマでリース・ウィザースプーンの夫役に!

不倫サスペンスドラマ『アフェア 情事の行方』でコール・ロックハート役を演じるジョシュア・ジャクソンが、米Huluの新ミニシリーズ『Little Fires Everywhere(原題)』で、リース・ウィザースプーン(『ビッグ・リトル・ライズ ~セレブママたちの憂うつ~』)が演じるキャラクターの夫に扮することがわかった。米TV Lineが報じている。

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1990年代を舞台にした『Little Fires Everywhere』はセレステ・ウンによる同名小説のドラマ化となり、完璧に見えるリチャードソン一家と、人生を一転させた謎めいた母娘の複雑に絡み合った運命が描かれる。

ジョシュアは、リース演じる意思が強いエレナの夫ビル・リチャードソンを演じ、ビルは控えめな手段を使う弁護士で、泥沼となった親権争いの渦中にいる友人の弁護に同意するという役どころ。

ジョシュアとリースに加え、政治サスペンスドラマ『スキャンダル 託された秘密』でオリヴィア・ポープを演じたケリー・ワシントンが、ミア・ウォーレンという役で出演。ローズマリー・デウィット(『ラスト・タイクーン』)、ジェイド・ペティジョン(『ザ・ラストシップ』)、レクシー・アンダーウッド(『コード・ブラック 生と死の間で』)らもキャストに名を連ねている。

ドラマ版の脚本&ショーランナーを務めるのは、『リベンジ』『ワンス・アポン・ア・タイム』でペンを執ったリズ・ティゲラー。

ジョシュアは最終シーズンとなる『アフェア』シーズン5にはレギュラーではなくゲストとして登場し、Netflix製作による80年代の免罪事件を扱う実録法廷ミニシリーズ『ボクらを見る目』にも出演。こちらは、5月31日(金)より独占配信。(海外ドラマNAVI)

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ジョシュア・ジャクソン
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リース・ウィザースプーン
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