本家のキャストも登場! シアトルの消防署を舞台に繰り広げられるヒューマンドラマで、大人気医療ドラマ『グレイズ・アナトミー』のスピンオフ作品『ステーション 19』が、ついに日本初上陸!
2018年に米ABCで放送スタートし、シーズン3の製作も決定しているスピンオフ作品『ステーション 19』。『スキャンダル 託された秘密』や『殺人を無罪にする方法』を手掛けたヒットメーカーのションダ・ライムズが贈るヒューマンドラマ。製作総指揮を務めるのは、ライムズをはじめとする本家でも指揮を執るステイシー・マッキー、ベッツィ・ビアーズの三人。
舞台は、シアトルの消防署"ステーション 19"。女性消防士アンディを中心に、勇敢な消防士たちの日々と彼らが抱える出世や恋愛など様々な感情を描く。そして、グレイ・スローン記念病院で麻酔医から外科医となったベン・ウォーレンは、「外科医を辞めたんだ」と新米消防士として第二のキャリアをスタートしようとしていた。
そんな注目作で主人公アンディを演じるのは、犯罪捜査ドラマ『ローズウッド ~マイアミ私立検視ラボ』のアナリス・ヴィヤ役で知られるジェイナ・リー・オルティス。ベン・ウォーレン役には、本家から引き続きジェイソン・ジョージが扮する。また、『KIZU-傷-』のミゲル・サンドヴァルが、アンディの父親でヘレラ消防署長役を務める。
その他、グレイ・デイモン(『アクエリアス 刑事サム・ホディアック』)、バレット・ドス(『Marvel アイアン・フィスト』)、アルベルト・フレッツァ(『TOUCH/タッチ』)、ジェイ・ヘイデン(『LOCKDOW ロックダウン』)、ダニエル・サヴレ(『HEROES/ヒーローズ』)らが出演する。
また、本家の主人公メレディス・グレイ役のエレン・ポンピオや、ミランダ・ベイリー役のチャンドラ・ウィルソンらも姿を見せる。
全10話となる『ステーション 19』シーズン1は、8月1日(木)より順次ひかりTVのビデオオンデマンドサービスで独占先行配信。本作を見て、【海外ドラマNAVI作品データベース】で視聴記録やレビューを付けよう。
さらに、映画やミュージカルで数多く上演されてきた不朽の名作を英BBCがドラマ化した『レ・ミゼラブル』も同日より独占先行配信となる。19世紀初頭のフランスを舞台に、貧しさから一切れのパンを盗んだことで19年間も監獄生活を送ったジャン・バルジャンの生涯を描きながらも、本作では音楽的要素は抑えられ、ヴィクトル・ユゴーの原作を忠実に表現している。
脚本は、映画『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズや政治ドラマ『ハウス・オブ・カード 野望の階段』などで知られるアンドリュー・デイヴィス。主人公ジャン・バルジャンを演じるのは、『アフェア 情事の行方』や『THE WIRE/ザ・ワイヤー』のドミニク・ウェスト。その他、映画『グローリー/明日への行進』でゴールデン・グローブ賞主演男優賞にノミネートされたデヴィッド・オイェロウォ、『あと1センチの恋』や『白雪姫と鏡の女王』のリリー・コリンズ、映画『女王陛下のお気に入り』で今年オスカーを獲得したオリヴィア・コールマンなど、実力派キャストが出演している。(海外ドラマNAVI)
Photo:
『ステーション 19』
(c)ABC Studios
『レ・ミゼラブル』
(c)BBC (c)LOOKOUT POINT