『ハンドメイズ・テイル』主演エリザベス・モスが一番大変だったシーンは!?

マーガレット・アトウッドの原作をもとに、子どもを産める女性が自由を奪われるデストピアな世界を描く衝撃作『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語』。本シリーズで主人公を演じるエリザベス・モスが、一番撮影が大変だったシーンを明かした。英Digital Spyが報じている。

女性が虐待を受けるシーンが多い『ハンドメイズ・テイル』で、主人公オブフレッドことジューン・オズボーンを演じるエリザベスが、米バラエティ番組『Jimmy Kimmel Live』にゲスト出演。その際、一番撮影が大変だったシーンを尋ねられ、「おそらくシーズン2の出産シーンね。ジューンが独りで裸で産まなくちゃいけなかったの。生まれたばかりに見えるよう、赤ちゃんにクリームチーズとゼリーを混ぜたネバネバした物をつけて、赤ちゃんが大変そうだったわ。まず臭いが変だったし、クリームチーズとゼリーなんて妙だもの。赤ちゃんは気に入らなかったみたいでギャン泣きで、私は感情的なシーンを演じていたから赤ちゃんに私の母の名前を付けたの。すごく感極まってしまったけど、赤ちゃんが張り裂けんばかりに泣き叫んで本当に大泣きだったわ!」と、赤ちゃんとの共演が最も苦労したと明かした。

そして、目を背けたくなるようなシーンが続出する本シリーズを観るのがつらいという人については、「そう言われると毛を逆立てて怒ってしまうの。この番組を観れないのなら、どうやって実際に世界で起きていることに向き合えるの?って。ショッキングなほど番組と世界で起きている出来事に関連がある。手遅れになる前に社会や自分自身に鏡をかざして、何が起きているのか向き合うことは大切だわ」と、世界中で起きている問題に目を向けるためにもシリーズを観てほしいとメッセージを伝えた。

第69回エミー賞でドラマシリーズ部門作品賞を含む5部門に輝き、エリザベスも主演女優賞を受賞した『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語』シーズン4へ更新されている。日本ではシーズン3が、9月13日(金)よりHuluにて独占配信スタート。(海外ドラマNAVI)

Photo:『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語』 The Handmaid’s Tale (c) 2018 MGM Television Entertainment Inc. and Relentless Productions LLC. All Rights Reserved.