0.4%に挑む『プルーブン・イノセント 冤罪弁護士』、11月13日(水)よりDVDリリース!

日本でリメイクされた『SUITS/スーツ』『グッド・ワイフ』をはじめ、最近人気のジャンルであるリーガルドラマ。そんな中、異色の経歴を持ち冤罪事件を専門とする女性弁護士が、わずか0.4%という「無実を証明できる可能性」に挑む『プルーブン・イノセント 冤罪弁護士』が、9月25日(水)より先行デジタル配信開始、11月13日(水)よりDVD発売&レンタル開始となる。

米国の刑事裁判での有罪率は99.6%。つまり、無実の証明ができる可能性はわずか0.4%となる。そんな状況下にあって、自らも冤罪で苦しんだ過去を持つ女弁護士マデリンが所属する弁護士チームは、不当に有罪判決を受けた人々のために、危険を顧みず奮闘し続ける。裁判シーンのみならず、マスコミを利用しての世論を操る攻防戦のリアルさも必見だ。

主人公マデリンは、18歳の時、親友を殺害したとして、無実にもかかわらず兄とともに第一級殺人で有罪を宣告されてしまう。しかし、服役中に学士号を取得し、無実が証明されて釈放された後にロースクールを卒業して弁護士となる。そんな異色な経歴を持つマデリンは、恩人である弁護士とともにINJUSTICE DEFENSE GROUP(不当な有罪判決に対抗する弁護活動専門集団)を立ち上げ、冤罪で苦しむ人々を救うために闘う。

様々な裁判が一話完結で展開する一方、全編を通してマデリンと兄を苦しめた殺人事件の真相をめぐる因縁の対決が描かれる。

主人公マデリン役は『アンダー・ザ・ドーム』のラシェル・ルフェーブル。共演は、『GRIMM/グリム』のラッセル・ホーンズビー、『MAD MEN マッドメン』のヴィンセント・カーシーザー、『ブレイン・デッド』のニッキー・M・ジェームズ、『シグナル/時空を超えた捜査線』のライリー・スミス、『ウォーキング・デッド』のローリー・ホールデン、『そりゃないぜ!? フレイジャー』のケルシー・グラマーなど。

製作総指揮には、『フォー・ブラザーズ/狼たちの誓い』のデヴィッド・エリオット、『Empire 成功の代償』のダニー・ストロング、『HEROES/ヒーローズ』のアダム・アームスなどが名を連ねる。

■『プルーブン・イノセント 冤罪弁護士』(全13話)商品情報
<セル>
DVDコンパクト・ボックス(4752円+税)...11月13日(水)発売
<レンタル>
DVD Vol.1~7...11月13日(水)レンタル開始
<デジタル>
9月25日(水)先行デジタル配信開始
発売元・販売元:20世紀フォックス ホーム エンターテイメント ジャパン

(海外ドラマNAVI)

Photo:

『プルーブン・イノセント 冤罪弁護士』
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