現在シーズン1から4まで独占配信中のNetflixオリジナルシリーズ『クィア・アイ』。今年2月に"ファブ5"の5人が来日して撮影した日本が舞台のスペシャルシーズン『クィア・アイ in Japan!』がついに本日11月1日(金)より配信開始となった。この度、本作の特別ゲスト渡辺直美が『クィア・アイ』の魅力を語る特別映像が到着したのでご紹介しよう。
『クィア・アイ』は、超個性的でセンス抜群のファビュラスな5人組、通称"ファブ5"が依頼人のヘアスタイルから、ファッションやインテリア、思考に至るまで、様々な分野についてアドバイスをし、人生を華やかにしてくれる、毎回涙してしまうと話題の感動ドキュメンタリーシリーズ。
日本へやってきたファブ5は、東京ガイドを務める水原希子、そして特別ゲストの渡辺直美と協力し、依頼者たちのためにそれぞれの分野で大奮闘。
渡辺は撮影を振り返り、「みんなが幸せな空間でした。これってファブ5が作っている空気感なんだろうなっていうのが、すごい伝わりました」と、収録中に限らずオフの時も、5人の周りはハッピーなオーラに包まれていたと話す。さらに「自分と違う状況のヒーロー(依頼人)が変わっていく姿を見て元気をもらえるというのが、この番組の魅力だと思いました」と、番組を観ることでみんなが感動や共感して力をもらえることが世界中で本作が愛されている理由だと分析。「あんなに自信が無かったのにこんなに変われるんだ...私も頑張れるかも、私にもできるかもって、すごくやる気が出る」と、今回初めて間近でファブ5や依頼者と触れ合ったことで感じられた想いを明かしている。
そんなファブ5も、「ナオミはワールドクラス! 言葉がわからなくても関係なく笑わせるんだ」と絶賛。
渡辺はこのスペシャルシーズンで、いじめられた経験を持つ依頼人イラストレーターのカエさん(23歳)のプロデュースに協力。「失敗したり、みんなにいじられたりして、本当は傷ついているのに笑ってごまかすことが多いって言っていたのが凄く似ているなと思いました」と、自身と依頼人との共通点を見つけたと語る。ファブ5のカラモは、「依頼人が直面している壁を打ち破るために僕と直美は協力したんだ。そこで直美は自分の人生で経験したことをさらけ出してくれた。世界的に有名なコメディアンの直美の心の中は、きっと誰も覗いたことないだろうね」と渡辺が自身の経験を活かして依頼人に寄り添っていたと明かした。さらにボビーも「依頼人の心の琴線に触れたのは、直美が依頼人を笑わせようとお茶目な姿を見せた時でも、気を惹こうとした時でもなくて、今の直美になるために通ってきた道を語った時だったんだ」と、普段は明るくキュートな渡辺が、コメディアンとしてではなくひとりの女性として生き方を語る言葉が依頼人の心を刺激したと語っている。
果たしてファブ5と渡辺は日本でどのように悩める依頼人を輝かせていくのだろうか? 一緒に笑って、一緒に泣いて、新しい自分になれる勇気をくれる『クィア・アイ』が、日本でも大旋風を巻き起こすスペシャルシーズン『クィア・アイ in Japan!』は、本日11月1日(金)よりNetflixで配信スタート。(海外ドラマNAVI)
Photo:Netflixオリジナルシリーズ『クィア・アイ in Japan!』