『SUITS』ドナ役サラ・ラファティの次回作は、『グレイズ・アナトミー』

リーガルドラマ『SUITS/スーツ』でハーヴィーの優秀な秘書であるドナを演じたサラ・ラファティが、大ヒット医療ドラマ『グレイズ・アナトミー』に出演することが明らかになった。米TV Lineが報じている。

サラが演じるのは、グレイスローン病院に定期的に通院しているスザンヌ。彼女は不可解な合併症を発症し、ベイリー(チャンドラ・ウィルソン)とデルーカ(ジャコモ・ジャンニオッティ)を悩ます役柄だという。現地時間1月30日(木)に放送される『グレイズ・アナトミー』シーズン16の第11話「A Hard Pill to Swallow」で初登場し、以降複数話にわたり出演する。

『SUITS』のドナ役で知られるサラは、米USA Networkで放送していた同作にシーズン1から昨年9月に幕を閉じたシーズン9までオリジナルキャストとして活躍。今回の『グレイズ・アナトミー』への出演は、同作終了後の初となる作品になる。またその他に、現在製作が進められているスリラー映画『Browse(原題)』にもサラはキャスティングされている。

サラの出演が楽しみな米ABCで放送中の『グレイズ・アナトミー』シーズン16は、後半が1月23日(木)よりスタートする。(海外ドラマNAVI)

Photo:サラ・ラファティ (c)babiradpicture/FAMOUS