【動画】『SUITS/スーツ』キャストが語る！DVD未収録のインタビュー映像が先行解禁

2020年1月8日 2020年1月8日 ※本ページにはアフィリエイト広告が含まれます

いよいよ本日1月8日（水）にDVDリリースとなる大人気ドラマ『SUITS/スーツ』シーズン8。それに合わせて、キャストのインタビュー映像を海外ドラマNAVIが先行解禁！

前シーズンのラストをもって、ハーヴィーの相棒であり主人公の一人マイクを演じてきたパトリック・J・アダムスと、その恋人レイチェル役のメーガン・マークルが卒業。彼らに代わるキャストも加わり新たな展開を迎えるシーズン8について、ハーヴィー役のガブリエル・マクト、ルイス役のリック・ホフマン、ドナ役のサラ・ラファティをはじめ、新キャラクターとして謎の多い敏腕弁護士サマンサを演じるキャサリン・ハイグル（『グレイズ・アナトミー』）らレギュラー陣がドラマの舞台裏や見どころを語っている。

今回解禁されたインタビュー動画の中で、ガブリエルはまず、7シーズンにわたって共演してきたパトリックとメーガンに言及。「マイク役のパトリックの存在は大きかった。開始当初からお互いを信頼し、最高の相棒を実現してきた。彼との時間は最高だった。振り向かなくとも常に存在を感じてた。メーガンとも7年の間柄さ」と二人との別れを惜しみながらも、「パトリックとメーガンの旅立ちは新たなステージに繋がった。実力派キャストが加わり、ドラマが進化を遂げていくんだ。これ以上ない出来」と続ける。さらに、そんな進化を象徴する新キャストのキャサリンについては「役を自分のものとし、カリスマ性を与えている」と絶賛した。

ガブリエルも言及したサマンサは、マイクに代わってハーヴィーの良きブレーンとなっていく。同役を演じるキャサリンは「サマンサはかなりやり手よ。彼女の動きに目が離せないわ」と笑顔でアピール。そして、シーズン7から出演し今回レギュラーに昇格したアレックス役のデュレ・ヒルは、「この現場に立てることは役者冥利に尽きる。創作し、それを進化させる作り手として最高の環境さ。8シーズンも同じ役を演じてきた凄腕の集まり」とレギュラーキャストに敬意を払っている。