相棒は言葉を話す犬!スペイン発ミステリードラマ『ワンコ探偵マックス』が日本初放送

特別な能力を持つスーパー・ワンコ探偵のマックスとお人好しのアルベルトが様々な事件を解決するスペイン発の最新ミステリー『ワンコ探偵マックス』が、AXNミステリーにて独占日本初放送となる。

『ワンコ探偵マックス』は、スペインの国営放送局rtveで2018年放送された全10話となるミステリードラマ。

私立探偵を目指すアルベルト(サルバ・レイナ『マーシュランド』)は夢を実現できず警備員をしながら悶々と暮らしていた。そんな彼の前にある日、言葉を話す犬マックスが現れ、アルベルトの生活は一変する。

マックスは、秘密組織によって人間の言葉を理解し話せるようにされ、その能力を使いスパイ活動をしていたスーパー・ワンコ。だが、マックスは機密情報を知りすぎたため組織から命を狙われ逃げ出したところ、アルベルトに救われたのだった。アルベルトとマックスは探偵社を設立し、それぞれの能力を駆使し、様々な事件を解決していく―。

本シリーズの主役は、犬のマックス。そのかわいらしい風貌とは真逆のおっさんキャラで、スケベで口悪くシニカルだが、気弱なアルベルトを助けながら事件に立ち向かい、また時にはアルベルトのプライベートもサポートする憎めない。

また本作を含みAXNミステリーでは、"もふもふミステリー"と題し、心が温まって癒される犬や猫が活躍する作品が2月に放送される。

『ワンコ探偵マックス』は、2月15日(土)16:00よりAXNミステリーにて独占日本初放送。(海外ドラマNAVI)

Photo:『ワンコ探偵マックス』