アカデミー賞脚色賞受賞タイカ・ワイティティが贈る『マンダロリアン』シーズン最終回

シーズンフィナーレへ。本年度アカデミー賞脚色賞受賞の『ジョジョ・ラビット』で監督&製作&脚本&出演の4役を務めたタイカ・ワイティティが満を持してメガホンを執った『スター・ウォーズ』シリーズ初の実写版ドラマ『マンダロリアン』のシーズン最終回「贖罪」がついに配信! 前回第7話のあらすじと、最終回となる第8話の見どころを紹介!

2019年に最もアメリカで視聴された配信サービスのドラマシリーズであり、先日スピンオフの製作も報じられた『マンダロリアン』。マンダロアを舞台に、帝国の崩壊から5年後、ファースト・オーダーが台頭する前の物語を全8話で描いている。

先週配信された第7話「罰」では、タイ・ファイターとデス・トルーパーが登場し、『ブレイキング・バッド』『ベター・コール・ソウル』のガス役で知られるジャンカルロ・エスポジートが姿を見せた。

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マンダロリアンは、ある人物からクライアントを抹殺する話を持ちかけられる。次々と差し向けられる追っ手からザ・チャイルドを守るためにはそうするしかないとマンダロリアンは考え、キャラ・デューンも誘って計画に乗ることに。アグノートも誘おうと訪ねると、そこには以前ザ・チャイルドを殺そうとし、マンダロリアンが打ち倒したIG-11の姿が...。そして、元帝国軍高官のモフ・ギデオンが彼らを待ち受けていた。

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そして、あす14日(金)より配信されるシーズン最終回、第8話「贖罪」。マンダロリアンは、予想外の相手と戦うことになり、米メディアio9.comは「涙、喝采、衝撃、そして畏敬の念さえ感じる最高の最終話」と絶賛している。同エピソードでメガホンをとるのが、タイカ・ワイティティ。彼は、マーベル映画『マイティ・ソー バトルロイヤル』の監督であり、同作他『アベンジャーズ/エンドゲーム』に登場する惑星サカールの囚人コーグとしても出演している。本シリーズではドロイドIG-11の声を務めている。

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すマンダロリアンの物語は一体どのような結末を迎えるのか―。いよいよフィナーレとなる『マンダロリアン』。第8話「贖罪」は、明日2月14日(金)よりディズニーデラックスで配信スタート。(海外ドラマNAVI)

Photo:『マンダロリアン』(c) 2019 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved./『マイティ・ソー バトルロイヤル』(c)2018 MARVEL/『ジョジョ・ラビット』本年度アカデミー賞脚色賞受賞、感動のヒューマン・エンターテイメント絶賛公開中! (c)2019 Twentieth Century Fox Corporation & TSG Entertainment Finance LLC