リアルな救助シーンと、消防士たちの熱き姿を描く人気レスキュー・アクション・ドラマ『シカゴ・ファイア』。シーズン6のDVDが3月4日(水)よりリリースとなることを記念して、ベテラン消防士のクリストファー・ハーマンを演じるデヴィッド・エイゲンバーグと、救急救命士で恋多きシルビー・ブレットに扮するカーラ・キルマーから「シカゴ・ファミリー」を代表してコメント動画が到着した。クロスオーバー・エピソードの魅力を二人が仲良くアピールする、ファン必見の貴重なインタビュー動画をご紹介しよう。
アメリカで「One Chicago」という合言葉で愛されているシカゴシリーズの最大の見どころは、消防・警察・医療の3つの部署がお互い行き来することで、もう一つの大きな物語が生まれるところ。本シーズン6では、『シカゴ P.D.』シーズン5のクロスオーバー・エピソードを特別収録している。
『シカゴ P.D.』シーズン5第16話「炎上」は『シカゴ・ファイア』シーズン6第13話「復讐の行方」とのクロスオーバー・エピソード(前半)。テレビの番組収録中に爆発が起こり、軍用の薬C―4を使ったプロ仕様の即席弾だと判明する。ボイト率いるシカゴ警察の特捜班は、ボーデンやセブライドたちと連携して次の爆破事件の阻止に奮闘するが...。
今回公開となった動画で、『シカゴ P.D.』とのクロスオーバー・エピソードについてカーラは、「シカゴでは爆弾テロが多いの。でも、私たちと『シカゴ P.D.』のメンバ―が力を合わせて全力で悪い奴らを捕まえるわ」と語ると、「あそこに弾がある!」とおどけてみせるデヴィッド。
「みんな揃うと大興奮! 一緒に危機を救うの」と意気揚々と伝えるカーラに、合いの手を入れるノリノリなデヴィッドは息もぴったり!『シカゴ P.D.』との関係性について問われると、「みんな仲がいい。最高の仲間」と満面の笑みを見せる二人。
クロスオーバー・エピソードの撮影現場は「いとこの家に行くみたいな感覚。楽しいいとこ達に久々に会える気分」と表現したデヴィッド。じゃれ合いながら「家族のような存在に複雑な気分の時もある」と吐露するも、終始抜群の仲良しアピールに作品への期待も高まるばかりだ。
『シカゴ・ファイア』シーズン6 商品情報
<セル>
DVD-BOX(9,500円+税)...4月8日(水)発売
<レンタル>
Vol.1~6...3月4日(水)レンタル開始
Vol.7~12...4月8日(水)レンタル開始
発売・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント
海外ドラマ「シカゴ・ファイア」公式サイト www.chicago-tv.jp
(海外ドラマNAVI)
Photo:『シカゴ・ファイア』(c) 2018 Universal Studios. All Rights Reserved.