衝撃の展開!『刑事モース~オックスフォード事件簿~』新エピソードが日本初上陸

コリン・デクスターの人気小説をドラマ化した『主任警部モース』の主人公の若き頃を描く『刑事モース~オックスフォード事件簿~』。その新たなエピソードが日本初上陸となる。

7月24日(金・祝)13:00よりWOWOWプライムで放送されるのは、2019年2月から3月にかけて英ITV系で放送された第26・第27話。カウリー署が閉鎖されたことで第24話からキャッスルゲート署で強引なやり方を貫く新上司ボックス警部とぶつかり合いながら捜査に当たっているモース。前回から口髭をたくわえてイメージチェンジした彼は、引き続き、慣れない職場で悪戦苦闘しつつ、新たな難事件に挑んでいく。

第27話はシーズン6の最終話となり、そのフィナーレでは衝撃の展開が待っている。なお本国イギリスでは、今年2月にシーズン7が放送されており、すでに製作が決まっているシーズン8は2021年にお披露目予定だ。

「Case26 甘い罠」
1969年9月、小さな村シグトン・グリーンで、村の人々を中傷する匿名の手紙が地元企業クレスウェルズ製菓の商品のおまけのカードとともに送りつけられる。そんな中、同製菓会社の社長グレヴィルが狩りの間に何者かに撃たれ、それに続いて、ある農場主が妻を散弾銃で射殺したのちに自殺する事件が起きる。

「Case27 新世界の崩落」
オックスフォードの図書館で閉館直後に館長が刺殺される。犯人は館長の部屋で何かを物色していた。モースは、閉館まで閲覧室にいたニコルソン博士とバロウズ教授について調べる一方、再開発地域にある高層住宅が突然崩壊する事故現場に急行し...。

『刑事モース~オックスフォード事件簿~』の新エピソードはWOWOWプライムにて7月24日(金・祝)13:00スタート。それに先駆けて、過去のエピソード(Case20~25)が7月20日(月)10:50より放送される。また、WOWOWオンデマンドではモースの"新米"時代を含む本シリーズの過去エピソード全話(Case1~23)が配信中だ。(海外ドラマNAVI)

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『刑事モース~オックスフォード事件簿~』
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