【今週スタートの海外ドラマ】名物英国コンビ"サイモン＆ニック"が手掛ける新シリーズが日本上陸！

海外ドラマNAVIでは、編集部がおすすめする新シリーズ（再放送も含む場合もあり）を週ごとにご紹介。今週はドナルド・トランプ米大統領によって解任された元FBI長官による暴露本を映像化した話題作と、英国にルーツを持つ2作品が日本初配信となる。お見逃しなく！

■10月30日（金）

・『ユートピア ～悪のウイルス～』（Amazon Prime Video）

英ダークスリラードラマ『Utopia -ユートピア-』のアメリカ版リメイク。カルト系コミックに心酔するファンたちが、地球上で起きる大災害を予見する原稿の存在を知ったことで、ある闇組織に狙われ始める...。クリエイターを担うのはギリアン・フリン（『ゴーン・ガール』『KIZU－傷－』）。キャストにはジョン・キューザック（『ハイ・フィデリティ』）、レイン・ウィルソン（『ジ・オフィス』）、コーリー・マイケル・スミス（『GOTHAM／ゴッサム』）ら。

・『Truth Seekers』（Amazon Prime Video）

『ショーン・オブ・ザ・デッド』『ホットファズ　俺たちスーパーポリスメン！』『宇宙人ポール』といったコメディ作品を生み出してきたコンビ、サイモン・ペッグとニック・フロストがまたもタッグを組んだ新作ホラーコメディドラマ。

・『マンダロリアン』シーズン2（Disney+）

昨年話題をさらったDisney+（ディズニープラス）による『スター・ウォーズ』シリーズの初となる実写版ドラマのシーズン2！　新シーズンには、悪名高いバウンティ・ハンター（賞金稼ぎ）であるジャンゴ・フェットのクローンとして創られたが、ジャンゴの実の息子として育てられ、父親と同じく賞金稼ぎとなったボバ・フェットが登場する。

■11月1日（日）

・『ザ・コミー・ルール 元FBI長官の告白』（WOWOW）

就任直後のトランプ大統領に"忠誠"を求められ、のちに解雇された元FBI長官ジェームズ・コミーによる回想録を映像化。トランプ大統領に扮するのは『ミスター・メルセデス』のブレンダン・グリーソン、そして元FBI長官コミーを演じるのは『ニュースルーム』や『倒壊する巨塔 - アルカイダと「9.11」への道』に出演するジェフ・ダニエルズ、オバマ前大統領役をキングズリー・ベン＝アディル（『ヴェラ　～信念の女警部～』）が務める。

（海外ドラマNAVI）