『ゴシップガール』クリエイターが手掛けるミステリー『ナンシー・ドリュー』配信がスタート!

米The CWで2019年から放送されている新感覚ミステリー『ナンシー・ドリュー』。同局の『リバーデイル』や『プリティ・リトル・ライアーズ』を彷彿とさせるドロドロの群像劇も必見な本作が、本日11月27日(金)よりU-NEXTで独占配信スタートとなる。

原作の「ナンシー・ドリュー」は、1930年に初の小説が刊行され、"キャロリン・キーン"のペンネームで多くの作家が関わり、主人公の人物像など設定も変わっていった。女性初の最高裁判事サンドラ・デイ・オコナーや、ヒラリー・クリントン、オプラ・ウィンフリー、バーブラ・ストライサンドなど、多くの著名な女性に影響を与えたことで知られる探偵小説シリーズだ。

すでに1930年代から映像化もされており、1977年から79年にかけては、米ABCでTVシリーズ『ハーディ・ボーイズ&ナンシー・ドルー』が放送。その後、2002年にはTVムービー『おてんば探偵ナンシー・ドリュー』、2007年にはエマ・ロバーツ主演で映画『美少女探偵ナンシー・ドリュー』が作られている。

そして今回日本初配信が開始した『ナンシー・ドリュー』を手掛けるのは、『The OC』や『ゴシップガール』の生みの親で海外ドラマ界のヒットメーカー、 ジョシュ・シュワルツ。彼と共にステファニー・サヴェージ(『マーベル ランナウェイズ』クリエイター)とノガ・ランドー(『マジシャンズ』脚本家)、もクリエイターとして名を連ねている。

ナンシー(ケネディ・マクマン『LAW & ORDER: 性犯罪特捜班』)は母親の急逝により大学に行く計画を見送ったものの、再び進学を目指し、それまで犯罪捜査をやめることを誓う。そんな折、アルバイト先で殺人事件が起こり、現場に居合わせたナンシーと友人たちは殺人容疑をかけられることに。自らの無実を証明するために犯罪捜査を再開する中で、ナンシーの前には幽霊が現れ...。生者と死者、両方の手がかりを調べることになったナンシーは果たして真相にたどり着けるのか――?

『ナンシー・ドリュー』シーズン1はU-NEXTで独占配信。(海外ドラマNAVI)

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『ナンシー・ドリュー』
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