『新ビバヒル』リユニオンで、アナリン・マコードが「あの女の首を絞めてやりたかった!」と爆弾投下!?

『新ビバリーヒルズ青春白書』(以下『新ビバヒル』)のキャストが集結したリユニオン番組で、5シーズンにわたってナオミ役を演じたアナリン・マコードが、「あの女の首を絞めてやりたかった!」と当時を振り返っていることがわかった。米TV Lineが報じている。

米ETが主催した『新ビバヒル』のリユニオン番組『9021OMG! The Cast Tells All』で、撮影当時に確執があったとされるアニー役のシェネイ・グライムス・ビーチとの関係について、アナリンがキレそうになったことがあったと認めていたという。

アナリンは、長時間にわたって撮影セットで一緒に仕事をしていると問題が起こることもあったと振り返り、冗談半分で、「あの女の首を絞めてやりたかったわ!」と際どいコメントを発する一幕も。続けてアナリンは、「シリーズの撮影が終わったあとは感謝の気持ちでいっぱいになったわ。シェネイと私は問題があった関係を完全に修復したし、イギリスで行われた彼女の結婚式にも参列したんだから!」とも明かしていた。

そして、シルバー役を演じたジェシカ・ストループは、「私たちは子どもだった。文字通り、私たちは一緒に育ったの。家族だったし、家族のように喧嘩もした。私は、その喧嘩には関わらないようにしてたけど!」と笑いながら言い、撮影中は若いキャストの間で様々なドラマが繰り広げられていたようだ。

リユニオン番組では、もともとヒラリー・ダフ(『サバヨミ大作戦!』)がアニー役をオファーされていた秘話や、当時30歳だったトレヴァー・ドノヴァンが高校生のテディ役を演じたことについて、SNSでファンからネガティブなコメントを投稿されたといった舞台裏話などをキャストが語っていたとのこと。なお、『ブラックリスト』で知られるライアン・エッゴールドは、彼らの教師役で出演していたが、トレヴァーより若く、当時は25歳だったという笑い話もある。

また、パイロット版には、『SUITS/スーツ』のレイチェル役で知られ、現在は英サセックス侯爵夫人となったメーガン・マークルが、ウェンディ役で出演していたエピソードについてもキャストが触れていたという。ウェンディはアナリン演じるナオミのボーイフレンド、イーサンと友達以上の関係であったことから、アナリンが「ナオミとウェンディは友達にはなれなかったわ」とコメントしていたそうだ。

『9021OMG! The Cast Tells All』は、米CWの配信サービスCW Seedでストリーミング中。(海外ドラマNAVI)

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『新ビバリーヒルズ青春白書』
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