『ブラックリスト』最新エピソードは、故クラーク・ミドルトンに捧げる

米NBCの大ヒット犯罪アクションドラマ『ブラックリスト』で、主人公レイモンド・"レッド"・レディントン(ジェームズ・スペイダー)に情報を提供していたグレン・カーター役のクラーク・ミドルトンが昨年10月に63歳で逝去した。彼の死を偲び、最新エピソードはジェームズと素晴らしいケミストリーを見せていたクラークに捧げられた。米Entertainment Weeklyが伝えている。

(※本記事はシーズン8のネタばれを含むのでご注意ください)

エキセントリックな存在感を放っていたグレン

DMV(陸運局)に勤めるグレンは、仕事で得られる個人情報をレッドに提供する役どころでシーズン2で初登場し、これまで13話にわたり登場。グレンはFBIの最重要指名手配犯で、大物犯罪者のレッドに遠慮なく口をきける数少ないキャラクターとして、エキセントリックな存在感を放っていた。

シーズン8の第6話の内容は?

そして、本国アメリカで2月12日(金)に放送されたシーズン8の第6話「The Wellstone Agency(原題)」で、グレンの死を知ったレッドとボディガードのデンベ(ヒシャム・タウフィーク)が、亡き友の最後の望み(困難なタスク)を叶えるべく奔走することに。

クリエイターのジョン・ボーケンキャンプによると、もともとシーズン8にはクラークの生前に書かれたグレンがフィーチャーされた別の脚本があったのだという。クラークはそのエピソードに出演することを楽しみにしていたそうだ。

グレンの物語を完結させる。製作陣の思い

クラークが亡くなったことにより脚本を書き直すことになったボーケンキャンプは、単に彼が登場しなくなるという曖昧な流れにはしたくなかったため、クラークの死を物語に反映させてグレンが劇中で帰らぬ人となり、きちんとした形で彼の物語を完結させたかったと述べている。

製作総指揮を務めるジョン・アイゼンドレイスは、「このエピソードでは、グレンが残した任務に悩まされ不満を感じていたレッドだが、グレンの人柄に心から感謝を感じるようになり、視聴者はそのレッドの変化を驚くべき形で目にできるでしょう」と、見どころを語っていた。

日本でもシーズン9が放送スタート!

『ブラックリスト』は現在シーズン9はNBCにて毎週木曜日に放送中。なお、5月31日(火)よりスーパー!ドラマTV #海外ドラマ☆エンタメにて独占日本初放送。(海外ドラマNAVI)(海外ドラマNAVI)

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Photo:『ブラックリスト』公式Twitterより