『ワンダヴィジョン』もちろんあの人の出演も検討されていた!

Disney+(ディズニープラス)のマーベルドラマ『ワンダヴィジョン』で監督を務めたマット・シャックマンが、アーロン・テイラー=ジョンソンの出演も検討されていたことを明かした。(※本記事は『ワンダヴィジョン』のネタばれを含むのでご注意ください)

『ワンダヴィジョン』では、前半エピソードでワンダの双子の弟ピエトロの名前が何度か挙がっていたことから、映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』などMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)でピエトロ/クイックシルバーを演じたアーロンがカムバックするのではないかと囁かれていた。

そして、実際にピエトロは登場したが、演じたのは20世紀フォックス製作による映画『X-MEN』シリーズのエヴァン・ピーターズだった。ファンの予想に反してはいたが、ついにディズニーが生み出したMCUとFOXのユニバースがクロスオーバーして大きな話題となった。(後にエヴァンが演じたピエトロは偽物で、元はラルフ・ボーナーというその町の住民だったことが明かされるが...)

そのキャスティングについてクリエイターのジャック・シェイファーは、「エヴァンが出演する以外のプランBはなかった」と述べていたが、実際にはアーロンのカムバックも検討されていたようだ。

全9話でメガホンを取ったマット・シャックマンは米Comicbook.comのインタビューに応え、「早い段階で、アーロン・テイラー=ジョンソンを復帰させることについて、間違いなく話し合いがあった。(マーベル・スタジオの社長)ケヴィン・ファイギは、この件について公に話していたと思う」と述べた。しかし、「そのアイデアは早くに却下された。すでに私たちはヴィジョンを甦らせたから、アガサ(シリーズのヴィラン)が自分の計画を進めるために、その世界に偽のピエトロを送り込ませることにしたんだ。だから、ピエトロのリキャストはメタレベルで機能したよ」と明かした。

また、過去に米データベースサイトIMDbの『ワンダヴィジョン』のページに、『エイジ・オブ・ウルトロン』でウルトロンを演じたジェームズ・スペイダー(『ブラックリスト』)の名前が載ったことからウルトロンの復活も噂されていた。その件についてシャックマンは、ウルトロンをはじめ、ワンダにとってトラウマとなった過去のキャラクターを登場させるつもりはなかったと語った。

(海外ドラマNAVI)

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『ワンダヴィジョン』© 2021 Marvel