マーベル・スタジオドラマシリーズ第3弾『ロキ』のキー・ビジュアルが到着!

全世界を席巻し衝撃と感動を巻き起こした映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』から繋がる物語がまた一つ幕を開ける! 『ワンダヴィジョン』、『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』に続くマーベル・スタジオドラマシリーズ第3弾、Disney+(ディズニープラス)オリジナル作品『ロキ』が6月11日(金)より日米同時配信となるが、本作のキー・ビジュアルが到着した。

『アベンジャーズ』でアイアンマンたちの敵として登場したロキ。変幻自在に他人に化け、巧みな話術で人の心を操る、嘘と悪戯を愛する宇宙一の裏切り王子は、憎めない"ヴィラン"として世界中から愛されてきた。かつて何度も義兄ソーを欺いて王座を狙い、地球征服を目論んだりしながらも、その一方で数々の失敗を繰り返したり、時に兄弟の強い絆を思わせたりと、プライドは高いものの完璧でない天邪鬼な一面が世界中のファンを惹きつけている。

そんなロキを演じるのは、日本でもトップクラスの人気を誇りベネディクト・カンバーバッチ(『SHERLOCK』)らと共に英国男子ブームを牽引したトム・ヒドルストン(『ナイト・マネジャー』)。彼の気品あふれる端正な顔立ちと艶やかさ漂うその演技で魅せる、ロキがどのような運命を辿って行くのか世界中から熱い視線が集まっている。

『アベンジャーズ/エンドゲーム』で、アイアンマンたちが訪れた過去の世界で、時空の瞬間移動を可能にする四次元キューブを手に消え去ったロキ。本作ではその後のロキの物語が描かれ、四次元キューブで時空を駆け巡った結果、謎の組織TVAに拘束されてしまい、新たな戦いに巻き込まれていくところから物語が始まる。今回の写真では、そのTVAに囚われたロキの姿が描かれており、ここから展開される物語への期待が大きく膨らむビジュアルとなっている。

トムと共に出演者として名を連ねるのは、ソフィア・ディ・マルティーノ(『イエスタデイ』)、リチャード・E・グラント(『ゴスフォード・パーク』)、ググ・ンバータ=ロー(『ザ・モーニングショー』)、オーウェン・ウィルソン(『ズーランダー』)、ウンミ・モサク(『ラヴクラフトカントリー 恐怖の旅路』)ら。

ディズニープラス オリジナルドラマシリーズ『ロキ』、6月11日(金)日米同時配信。(海外ドラマNAVI)

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『ロキ』© 2021 Marvel