映画『ホーム・アローン』シリーズで知られるマコーレー・カルキンが、パパになっていたことがわかった。米E!Onlineが報じている。
マコーレーの代理人は4月5日(月)、彼が女優ブレンダ・ソング(『スイート・ライフ』)との間に、男の子が誕生したことを認めた。2008年に交通事故で亡くなったマコーレーの姉の名前を取り、ダコタ・ソング・カルキンと名付けられた。プレスリリースによると、二人と男児は健康で、幸せに暮らしているという。マコーレーとブレンダは、「大喜びしています」と声明を発表。
二人の交際が噂されはじめたのは2017年。コメディ映画『Changeland(原題)』での共演をきっかけに交際をスタートしたとされている。公にはその関係を隠していたが、数年前からお互いのソーシャルメディアに登場するようになった。マコーレーは2018年の「ジョー・ローガン・エクスペリエンス」というポッドキャストで、ブレンダと家族を持ちたいことを言及。「ブレンダはいい子だから、たぶんもう少ししたら彼女と赤ちゃんを作りたい」と続けていた。
一方、ディズニー・チャンネル出身のブレンダは以前、マコーレーへの愛情を包み隠さず表現。2020年8月のInstagramの投稿で「ここに座って、あなたがどれほど素晴らしく、親切で、愛情深く、純粋で、忠実で、正直で、素晴らしく、陽気で、あなたとこの人生を共有し、一緒に過ごせることにどれほど感謝しているかを延々と綴ることができます」と投稿。更に、「でもそうするには時間がいくらあっても足りないし、あなたはInstagramを絶対にしないから、これを見ることもないでしょうね(笑)存在しないと思っていた私のユニコーン、あなたに愛されている私は世界で一番ラッキーな人間です」とも述べていた。
マコーレー&ブレンダ、おめでとう!(海外ドラマNAVI)
Photo:
Instagramアカウント@15minutos.peより