本家『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』同様に人気を博している『NCIS:LA ~極秘潜入捜査班』。シリーズ通算150話を迎え、カレン役のクリス・オドネルが監督を務めるエピソードがあるなど見どころ満載のシーズン7の二カ国語版を、スーパー!ドラマTV #海外ドラマ☆エンタメにて日本初放送。
NCISのロサンゼルス支局、OSP(Office of Special Projects)は、潜入捜査やハイテク技術を専門とする海軍犯罪捜査局のエリート極秘捜査チーム。潜入捜査のプロ、G・カレン、その相棒で米海軍特殊部隊出身のサム・ハンナ、タフで頭の切れる捜査官ケンジー・ブライ、ITオペレーターのエリック・ビールらが一丸となって、次々と起こる数々の難事件を抜群のチームワークで解決していく。
ド派手なカーアクションや銃撃戦は健在で、どんどん面白さを増しているシーズン7では、ついに謎に包まれたカレンの過去が明かされる。父親についての報せを受けて精神的に脆くなってしまったカレンはこの数カ月、自分なりの調査を続けていた。そしてハンナやヘティを巻き込まないよう、彼らに事情を明かさず単独行動に出るのだが、チームとの関係が危うくなってしまう。さらに、サムに関わる過去の人物が現れ、彼の家族に大きな影響を及ぼすというストーリー展開も待ち構えている。
カレン役のクリス・オドネル、サム役のLL・クール・Jをはじめ、ヘッティ役のリンダ・ハント、ケンジー役のダニエラ・ルーア、エリック・ビール役のバーレット・フォア、ディークス役のエリック・クリスチャン・オルセン、ネル・ジョーンズ役のレネー・フェリス・スミス、オーエン・グレンジャー役のミゲル・ファーラーらが引き続き出演。
また、第5話「替玉」には、本家『NCIS ネイビー犯罪捜査班』よりアンソニー・"トニー"・ディノッゾ(マイケル・ウェザリー)がロサンゼルスの街に降り立つ。
シンガポールからロサンゼルスに護送した囚人をディノッゾがロサンゼルスで引き取り、ワシントンD.C.へと連れていくはずだったのだが、囚人が機内で別人と入れ替わり空港から逃走、OSPに協力を求めることに。
さらに第2話「勧誘」には、『Lの世界 ジェネレーションQ』のメルセデス・メイソンが再び麻薬取締局のエージェントに扮し、『ユナイテッド・ステイツ・オブ・タラ』のパメラ・リードがディークスの母親役で登場する。ディークスの恋人であるケンジーにとっては、ボーイフレンドの母親と初対面する緊張の瞬間だ。
そして、記念すべきシリーズ通算150話目、第4話の「指令」ではカレン役のクリスの実の娘メイヴと妻のキャロラインがカメオ出演を果たしている。わずかな出演時間ではあるが、緊迫感あふれた重要シーンとなっている。また、第7話「洗脳」はクリスの監督エピソード3本目となり、見どころ満載のシーズンとなっている。
『NCIS: LA 極秘潜入捜査班』シーズン7 放送情報
スーパー!ドラマTV #海外ドラマ☆エンタメにて
2022年1月4日(火)より放送スタート
【二カ国語版】毎週月曜~金曜 11:00ほか
(海外ドラマNAVI)
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『NCIS: LA 極秘潜入捜査班』シーズン7 © 2016 CBS Broadcasting Inc. All Rights Reserved.