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『刑事ジョン・ルーサー』イドリス・エルバがナイトに叙任!チャールズ国王から称号授与

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6月2日、チャールズ国王はウィンザー城で行われた叙勲式にて、俳優、活動家、そしてミュージシャンとしてマルチに活躍するイドリス・エルバ(『刑事ジョン・ルーサー』)にナイトの爵位を授与した。現在53歳のイドリスは、若者たちへの多大な貢献が称えられ、この最高峰の名誉を授かることとなった。

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チャールズ国王からナイトの爵位を授与

式典では、チャールズが、ひざまずいたイドリス・エルバの肩にそっと剣を当てる伝統的な儀式を執り行った。その記念すべき瞬間を捉えた写真は王室の公式Instagramを飾り、「本日ウィンザー城で国王陛下が主催された叙勲式にて、栄誉を受けられた皆さま、おめでとうございます」との祝福のコメントが添えられた。イドリスはこの投稿を自身のInstagramストーリーに再投稿し、喜びを共有している。

英国王室の公式Instagramより

イドリスは胸元に勲章を輝かせ、城の敷地内で妻のサブリナ・エルバと手をつなぐ写真とともに、「私たちは感謝しています。活動はこれからも続きます」とメッセージを投稿。さらに、サブリナのアカウントだけでなく、離散コミュニティの支援と機会創出のために夫妻が2022年に共同設立した慈善団体「エルバ・ホープ・ファンデーション」のアカウントもタグ付けし、今後の活動への決意を新たにした。

イドリスのナイト爵位授与は、2026年新年の叙勲リストですでに発表されていたが、今回の式典によって正式なものとなった。なお、これらの儀式はチャールズ、アン王女、ウィリアム皇太子が独占的に執り行っており、年に2回発表される受賞者リストに基づき、ナイト爵やデーム爵などの名誉を授与している。

若者支援への熱い思い

マルチな才能を持つエンターテイナーであるイドリスは、「ザ・キングズ・トラスト」の親善大使も務めている。実は、彼自身が18歳の頃にこの王室の慈善団体から受け取った助成金のおかげで芸術の世界へ進むきっかけを掴んだという、深い縁がある。

今年1月に開催された主演ドラマ『ハイジャック』シーズン2の試写会で、米PEOPLE誌の独占取材に応じたイドリスは、この栄誉について「実感が湧きつつあるところだ」と語っていた。

「それについて実際にはあまり話していませんが、その活動を認められたことは本当に光栄なことだと言えます。特に、若者たちや彼らの一部が経験している事柄のために、できるだけ多くの声を上げよう(注目を集めよう)としていることにおいてです。ですから、光栄に感じています。私の家族もそれを名誉に思っています。それについてどのように話せばいいのかさえ分かりません」

さらにイドリスとチャールズは最近、驚くべき方法でタッグを組み、5月14日にロンドンのバッキンガム宮殿で開催されたガーデンパーティーでDJブースへと入った。このイベントはザ・キングズ・トラストの50周年を記念するものであり、イドリスは後にPEOPLEに対し、その楽しかった出来事について語った。

今月上旬、新作映画『マスターズ・オブ・ユニバース』のロサンゼルス・プレミアに出席したイドリスは、当時をこう振り返る。

「私が時々共に活動しているザ・キングズ・トラストの50周年の年でした。私たちのプログラムの一つである『エルバ・ホープ・アンド・ザ・キングズ・トラスト』に、私が育成したDJがいたのです。彼は私のコースの一つを修了しており、DJをしていました。チャールズがこちらへやって来て、バック・トゥ・バック(2人のDJが交互に曲をかけるスタイル)をやりたがったので、ブースに入ったのです」

ロイヤルファミリーとの触れ合いは「まあまあだった」とジョークを言った後、イドリスは前言を修正し、チャールズの隣でDJをしたことは「素晴しかった」と笑顔を見せた。

ザ・キングズ・トラストは、弱い立場にある若者たちが繁栄するためのスキルを身につけられるよう支援することに取り組んでおり、未来のチャールズが1976年に「ザ・プリンシズ・トラスト」として設立して以来、100万人以上の若者たちを助けてきた。

映画やドラマでの圧倒的な存在感のみならず、若者の未来を照らす活動を続けるイドリス。彼のさらなる躍進から目が離せない。

代表作の一つ『刑事ジョン・ルーサー』はU-NEXTで配信中。(海外ドラマNAVI)

Photo:『刑事ジョン・ルーサー』(C) BBC

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海外ドラマNAVI編集部

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