かつて世界中で社会現象を巻き起こした人気ドラマ『glee/グリー』のブレイン・アンダーソン役で知られるダレン・クリスが、同作のクリエイターであるライアン・マーフィーに対し、自身のキャリアを決定づけた恩義と深い感謝の念を語った。
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キャスト初の快挙、オリジナル楽曲の採用
ポッドキャスト番組『Dinner’s On Me(原題)』に出演したダレンは、ホストのジェシー・タイラー・ファーガソンに対し、2015年の完結から時間が経った今でも作品を高く評価していると語った。
ダレンはシーズン2からダルトン・アカデミーの合唱部リードボーカルとして登場し、クリス・コルファー演じるカート・ハメルの恋人役として絶大な人気を博した。「初日から最終日まで、この作品がいかに特別であるかを理解していた」と振り返り、「今でも“自分がgleeに出ていたなんて信じられない”と思うことがある」と明かした。
マーフィーに「永遠に感謝している」とダレンが語る大きな理由の一つに、番組史上初の試みがある。ダレンは最終シーズンにおいて、自身が書き下ろした楽曲「This Time」と「Rise」を劇中で披露した。これはキャストによるオリジナル曲の採用として初めてのケースだった。
「僕のオリジナル曲を使うことについて、彼は完全に快諾してくれた」と語る。編集段階で曲を短くカットする案が出た際も、フルでの使用を直訴したところ、マーフィーはそれを受け入れたという。
「自分で素材(脚本や楽曲)を生み出す立場にない時は、製作者を信頼するしかない。彼は常に僕を信じてくれた。彼にはいくら感謝してもしきれない」
キャストたちの作品への特別な思い
番組終了から10年以上が経過したが、他の主要キャストも作品への特別な思いを抱き続けている。
マシュー・モリソン(ウィル・シュースター役)は、最近のインタビューで、ビデオメッセージサービス「Cameo」を通じてファンと交流し、再び作品との繋がりを強く感じていると明かした。
リア・ミシェル(レイチェル・ベリー役)は、2025年のインタビューにて「この作品と自分の仕事は、私にとって大きな意味を持っている。レイチェルというキャラクターを心から愛している」と語っている。
多くのスターを輩出した『Glee』だが、中でもダレンにとって、ライアン・マーフィーという存在は、俳優としてだけでなくミュージシャンとしての道も切り拓いてくれた唯一無二の恩師であるようだ。
『Glee』全6シーズンはDisney+(ディズニープラス)で配信中。(海外ドラマNAVI)




