Netflixの大ヒットシリーズ『ウェンズデー』で主演を務め、若手実力派スターとして確固たる地位を築いているジェナ・オルテガが、子役時代の活動を終えた後に俳優業を引退する寸前だったことを明かした。
-

『ウェンズデー』シーズン3で描いてほしい展開は?主演ジェナ・オルテガが明かす
Netflixの大ヒットシリーズ『ウェンズデー』シーズン3は …
『YOU』が変えた運命
ジェナは、キッド・カディのポッドキャスト番組『Big Bro(原題)』に出演。2016年から2018年まで放送されたディズニー・チャンネルの『ハーレーはド真ん中』が終了後、一度は引退する準備ができていたと語った。しかし、Netflixのヒットシリーズ『YOU —君がすべて—』シーズン2のエリー・アルヴェス役に決まったことで、「辞めるなんてありえない」と考えを改めたという。
「他に何をすればいいのか分からなかった」とジェナは当時を振り返る。「これまで他の道を考えたことはなかった。最近でこそ好奇心から別の人生経験を望むこともあるけれど、当時は子供向けの番組を卒業したばかりで、自分がどうすべきか分からなくなっていた」
彼女は、子役としてのキャリアを一度リセットし、自分を知らない新しいキャスティング・ディレクターたちに一から実力を証明しなければならない状況に直面していた。「高校生活も始まる時期だったし、もし辞めるなら今が良いタイミングだと感じていた。“これまでの活動は良い経験だった”と締めくくるような感覚。チームとも数カ月間、引退について話し合っていた」という。
転機となったのは『YOU』への出演だった。撮影現場での経験についてジェナは、「現場が大好きで、最高の時間を過ごした。その時、“ああ、これを手放すことなんて絶対にできない”と思った」と語っている。
同作のシーズン2では、ペン・バッジリー演じる殺人鬼ジョー・ゴールドバーグが過去を逃れてNYからLAへ移住。ジェナ演じる階下の住人エリーとの出会いが、物語に複雑な展開をもたらした。
この決断を機に、ジェナは『スクリーム』シリーズや『ビートルジュース ビートルジュース』、そして社会現象を巻き起こしたNetflixの主演作『ウェンズデー』などで大きな成功を収めた。
彼女の次回作は、ナタリー・ポートマンと共演し、今年1月のサンダンス映画祭でプレミア上映された『The Gallerist(原題)』。一度は夢を諦めかけた少女は、今やハリウッドで最も多忙な女優の一人となっている。
『ウェンズデー』は、Netflixにて独占配信中。(海外ドラマNAVI)



