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『ザ・ボーイズ』ついに完結!福原かれん&ジェシー・T・アッシャーが語る「贖いの物語」と別れの涙

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ザ・ボーイズ 福原かれん&ジェシー・T・アッシャー

既存のヒーロー像を根底から覆す極悪非道な“スーパーヒーロー”と、彼らに立ち向かう人間たちの血生臭い戦いを描いたPrime Videoオリジナルシリーズ『ザ・ボーイズ』。過激な描写と現代社会への鋭い風刺で世界中に旋風を巻き起こしてきた本作のファイナルシーズン(シーズン5)の配信が開始となった。シリーズの完結を記念し、物語の鍵を握る二人、キミコ・ミヤシロ役の福原かれんと、Aトレイン役のジェシー・T・アッシャーに独占インタビューを実施。撮影の舞台裏からキャラクターが辿った数奇な運命まで、熱く語ってもらった。

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――ついにこれで終わりになってしまいますが、今の心境はいかがですか。

カレン:最悪です!(笑)

ジェシー:笑

カレン:シーズン1からずっとこの作品に関われて本当に光栄でした。キャストもライターもクルーもショーランナーもどの部署の人も本当に最高の人たちでした。優しくて面白くて…。なので、さよならを言うのはとても辛いです。シーズン5の撮影の最後では感情的になってたくさん泣きました。でもまだプレスツアーもあるし、作品完成時には、こうであってほしいと思えるような形でまた会えると思っていたんですが、もうその時も来てしまいました。嬉しくもありますが切ないです。でも、最後まで楽しみたいと思っています。

ジェシー:カレンが言った「こうであってほしいと思える形」と言うのがキーワードだと思います。この業界ではあまりないことなので。自分のビジョンを持って、最初のシーズンを初めて、それを最後まで見ることができ、とても感謝しています。キャストたちともとても仲良くなりましたし。家族の話をしたりお互いの子どもが成長するのを見たり。終わってしまうのはとても残念です。

ザ・ボーイズ

――お二人のキャラクターに関しての質問です。シーズン1から5にかけて、どのキャラクターにもいろいろな変化が訪れます。中でも特にキミコとAトレインには、大きな変化が見受けられました。このような変化を遂げるキャラクターを演じることは、楽しかったですか、それとも大変でしたか。

カレン:おっしゃるとおりですね。今日実は、Aトレインを演じているジェシーと一緒にインタビューのペアになったことがとても面白いなと思っていました。と言うのは、Aトレインは、この作品の中で私の一番好きだと言ってもいいキャラクターですし…

ジェシー:え!?そうなの!?

カレン:笑 Aトレインは、『ザ・ボーイズ』の中で、一番贖いの物語を語っていると思うからです。

ジェシー:なるほどね。

カレン:シーズンを通してAトレインのセリフはとても興味深いものがありますし、アニーとのシーンでは、彼がどのような背景からきているのがよくわかります。やらないといけないことをどうしてやらないといけなかったのか、それが必ずしも正しくはないのですが、彼は長いことそれを正当化しようとしていました。でも、最終的にシーズン5のポスターが全てを物語っていると思います。Aトレインは、ボーイズのグループに加わっていますからね。ずっとキミコが言っていたように、“救済できない人はいない”のです。もう戻れない、取り返しがつかないと感じることをやってしまっても、やるべき正しい行いはあるのです。そういう意味で、一緒のシーンはあまりありませんでしたが、キミコとAトレインには、共通点があったと思っています。

ジェシー:100パーセントそのとおりです。もしキミコとAトレインがシーズン4の終わりから5に繋がっていくところで一緒に座って(笑)話をすることがあったとしたら、今のようなことを語ったと思います。許しや理解といったことを。二人ともこんなふうにお互いを理解できるとは思ってもみなかったと思いますし。物語の中で、幅広い側面を持つキャラクターを演じるのは、難しいと言うよりはむしろ刺激的でやりがいのあることです。そしてたとえ彼らが非人道的な行為を犯したとしても、彼らの人生の別の側面も時間をかけて描き、人間味のある姿を見せることができたことを嬉しく思っています。5シーズンにわたって演じていく中で、そういうことができるのが、この役の醍醐味でした。

ザ・ボーイズ ジェシー・T・アッシャー

――この二人は個人的にも大好きなキャラクターだったので、お別れは寂しいです。

カレン&ジェシー:ありがとう!!!やったー!(ハイファイブする二人)

ーー最後に日本のファンに一言いただけますか。

カレン&ジェシー:もちろん!

ジェシー:日本のみんなが、キミコとAトレイン推しだと願っています。日本のみんな、大好きです! 5年にわたって『ザ・ボーイズ』を応援してくれてありがとう! ファイナルシーズンを楽しみにしてください。

カレン:ずっと見てくれてありがとうございます。私たちみんな、日本のファンが大好きです。特に私が日本大好きですし。

“ありがとうございます。今回もよろしくお願いします。”(日本語で)

ジェシー:それ(日本語)教えてよ!

カレン&ジェシー:笑

配信情報

ザ・ボーイズ

『ザ・ボーイズ』ファイナル・シーズンはPrime Videoにて独占配信。
話数: 全8話(初回2話一挙配信、その後毎週新エピソードを配信)
作品ページ: https://www.amazon.co.jp/dp/B0G3D13CQP

(取材・文/Erina Austen)

Photo:© Amazon Content Services LLC

  • この記事を書いた人

Erina Austen

数カ国数都市に在住後、現在は、Austin在住。幼少期に『ファミリータイズ』にハマって以来、アメリカドラマ歴は30年以上。SF、法廷モノ、ミステリーなどが好み。ブロードウェイオタクゆえに舞台出身の俳優には詳しい。ハリウッドのドラマや映画にエキストラとしての出演経験も。ジェームズ・キャメロン製作の『アリータ: バトル・エンジェル』では数ヶ月に渡って撮影に参加。日本のアニメ好きでもありハリウッド実写化作品は必ずチェックする。

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