視聴率、批評の双方で成功している医療ドラマ『ザ・ピット/ピッツバーグ救急医療室』。そのスピンオフの可能性を、キャストの一人が示唆した。
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脇役だったナイトシフトチームを主役に

口を開いたのは、ピッツバーグ救急救命センターを舞台にした同作で夜勤(ナイトシフト)の担当医ジャック・アボットを演じてエミー賞を受賞したショーン・ハトシー。彼が米Peopleに対し、ナイトシフトを題材にしたスピンオフについて語った。
「ナイトシフトについてはかなり話題になっているよ。(実現したら)本当に面白いだろうね。このドラマのトーンを活かして、クールで興味深いことができると思う」
本作は、ノア・ワイリー演じるマイケル・“ロビー”・ロビナヴィッチ医師が率いる日勤チームを中心に、救急救命センターでの15時間の勤務をリアルタイム進行で描く。夜勤のチームは、過去2シーズンを通じて物語の冒頭と終盤に登場してきた。
ショーンは本家について「すべてがうまくいっている」と前置きしつつ、ナイトシフトに焦点を当てることで異なる種類の症例やキャラクターを描けるようになると話す。「アボットがナイトシフトを選んだのは、夜に働く変わり者たちの集団がいるからなんだ」
ショーン演じるアボットはシーズン2でフルタイムになる話もあったそうだが、結局シーズン1に引き続き出番は限られている。しかし、これもスピンオフ制作に向けた伏線なのかもしれない。また、出演話数は増えていないものの、シーズン2第9話では監督も務めるなど、制作陣から信頼を寄せられている。
アボット役は「仕事があまりなかった時期に巡ってきたもので、最初に(脚本を)読んだ時はどんな役なのかよく分からなかった」と回想するショーンだが、「今ではとても愛しているキャラクターで、望まれる限り演じ続けたい」と思うほど気に入っているという。
ショーンが言うように、今後はナイトシフトのスタッフにより焦点が当てられるのかもしれない。というのも、過去2シーズンで数話ずつの出演にとどまっていた夜勤のシニアレジデント、パーカー・エリス役のアイシャ・ハリスが、シーズン3ではレギュラーに昇格することが先日発表されたのだ。今後の情報に注視したい。
『ザ・ピット/ピッツバーグ救急医療室』シーズン1~2はU-NEXTにて配信中。(海外ドラマNAVI)








