人気医療ドラマ『ザ・ピット/ピッツバーグ救急医療室』は、圧倒的なリアリズムで話題を呼んでいる。そのリアルさを徹底するため、製作チームは現役の医療従事者をキャスティングしている。
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全シーンが舞台の緊張感!『ザ・ピット/ピッツバーグ救急医療室』徹底したリアリズムの裏側
リアルタイム進行の話題作『ザ・ピット/ピッツバーグ救急医療室 …
救急救命室で5年間勤務している現役の看護師
本作はパンデミック後の病院を舞台に、過酷な現場で働く医療従事者たちの葛藤と人間関係を描く。そんな作品でシーズン1からジェシー・ヴァン・ホーンを演じるネッド・ブラウワーは、実際に救急救命室で5年間勤務している現役の看護師でもある。
米Seattle Magazineのインタビューでネッドはこう語っている。「『ザ・ピット』ではすごくリアルに撮影をしています。それが、自分が役を得られた大きな理由です。彼らは本物らしさを求めていたんです。ほとんどの場合、僕は実生活と同じように振る舞っているだけですが、それが演技の助けになっています」

さらに自身が演じる役柄については、「ジェシーは僕よりも遥かに経験豊富だと思います。彼はあそこで20年働いているのではないでしょうか。彼は古風だけどルールを破り、荒削りだけどクビにするには優秀すぎます。緊迫した場面になると呼び出す人材だからこそ、彼らはジェシーの皮肉や気難しい態度を許容しているんです」と語る。「そこが僕たちの違いですね。僕自身はかなりフレンドリーで明るいですが、ジェシーはもっとぶっきらぼうなタイプです。でも、自分の性格がキャラクターに浸透し始めている部分もありますよ。例えば僕のドラムセットの話のような、ちょっとしたセリフを脚本家が付け加えてくれるんです」
この二足のわらじのほかにも、ネッドには意外な経歴がある。1999年に結成されたバンド Rooneyのメンバーだったのだ。俳優でミュージシャンのロバート・シュワルツマンがボーカル兼ギターを務めたこのバンドは一世を風靡したが、のちにネッドは脱退した。
その後、ネッドは2015年にカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)の看護学部へ進学。現在は俳優と看護師という二足のわらじを履きながら『ザ・ピット』に出演中で、過去には『プリティ・プリンセス』や『ドーソンズ・クリーク』にも登場している。
現役の医療従事者をキャストに起用し、リアリズムを追及し続ける『ザ・ピット/ピッツバーグ救急医療室』シーズン1~2はU-NEXTで独占配信中。(海外ドラマNAVI)








