英BBC Threeは、デヴィッド・テナントが初めてドクターを演じてから20周年となる節目を祝し、『ドクター・フー』の特別番組を放送することを決定した。これには、世界中のファンを熱狂させたシリーズ60周年記念スペシャルでの彼の復帰エピソードの再放送も含まれているという。Radio Timesが報じた。
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デヴィッド・テナント初登場から20年
「テナントの20年(Twenty Years of Tennant)」と銘打たれたこの特番の放送は4月16日(木)。午後7時5分から翌午前0時30分までという、ファンにとってはたまらない長時間のスペシャル・ランとなる予定だ。
放送の幕開けを飾るのは、60周年記念スペシャルの3エピソード「The Star Beast(原題)」、「Wild Blue Yonder(原題)」、そして「The Giggle(原題)」。これらの作品では、デヴィッドが14代目ドクターとして、キャサリン・テイト演じるかつてのコンパニオン、ドナ・ノーブルと共に鮮烈なカムバックを果たしている。
続いて、ドキュメンタリー番組『Talking Doctor Who(原題)』がオンエア。これはシリーズ60周年の際に制作されたもので、デヴィッドが貴重なアーカイブ映像を掘り下げながら、旧シリーズから続く『ドクター・フー』の壮大な歴史を紐解くという、資料的価値も高い内容だ。
さらに、作品の舞台裏を緻密に追った『Doctor Who: Unleashed(原題)』もラインナップ。今回は前述した60周年記念の3エピソードに焦点を当てた計3話が放送され、製作の裏側に迫る。
デヴィッドが語るドクターのその後
さらなる復帰を熱望するファンの声は絶えないが、デヴィッド自身は以前、Radio Timesの取材に対し、再演の可能性を否定的に語っている。
「ドクターは幸せに暮らしているよ。今はチズウィックの庭にいて、ボニー・ラングフォードにマカロニ・チーズを作ってもらっているところなんだ!(再演の)扉は、これまで以上に開かれているというわけではない。なぜなら『ドクター・フー』において、誰かを再登場させようと思えば、その方法は無限にあるからだ。今は、この物語は完全に完結している」
また、ドクターが別の場所を探索している最中に地球が侵略されたらどうなるか、という仮定の話に対しても冷静な反論を見せた。「それを言い出せば、なぜパトリック・トラウトン(2代目ドクター)がここに降り立たないのか?!と言うこともできる。深く考えすぎると、話が破綻してしまうよ。僕は引退したんだ」
その一方で、本編シリーズでは衝撃的な展開が続いている。昨シーズンでは、シューティ・ガトワ演じるドクターが、かつてのスターであるビリー・パイパーへと再生するという予想だにしないラストが描かれた。ビリーが演じる新たな役割の全容については依然としてベールに包まれており、世界中のファンがその真相を待ちわびている。
新たな局面を迎える『ドクター・フー』は、今年のクリスマスにも新作の放送が予定されている。
『ドクター・フー』シーズン1~2および各スペシャルエピソードはDisney+(ディズニープラス)で配信中。(海外ドラマNAVI)
参考元:Radio Times




