長年ファンに愛されてきたミステリードラマの金字塔『ジェシカおばさんの事件簿』が、ついにスクリーンで蘇る。ユニバーサル・ピクチャーズは、本作のリブート映画を2027年12月22日に劇場公開することを発表した。
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『ジェシカおばさんの事件簿』リブートについて噂のあの人が語る
アメリカで1984年から1996年にかけて12シーズン放送さ …
ジェイミー・リー・カーティスが継承する伝説の看板
オリジナル版のテレビシリーズでは、故アンジェラ・ランズベリーが知的なミステリー作家兼素人探偵、ジェシカ・フレッチャーを鮮烈に演じ、お茶の間の人気を博した。今回、その象徴的な役どころを継承するのは、ベテラン俳優のジェイミー・リー・カーティス(『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』『一流シェフのファミリーレストラン』)。
現時点でプロットの詳細は伏せられているが、1984年から12シーズンにわたって放送されたオリジナル版は、メイン州の古風な町キャボット・コーヴを舞台に、ジェシカが類まれな洞察力で難事件を解決していく姿を描いた。ジェイミーが現代のスクリーンでどのような「ジェシカ像」を提示するのか期待は高まるばかり。
激戦のホリデーシーズン、超大作との真っ向勝負
本作が公開される2027年12月末の映画市場は、まさに「戦場」と呼ぶにふさわしい激戦区となる。公開3日後には、キーラン・カルキン(『メディア王 ~華麗なる一族~』)、マイケル・ファスベンダー(『ザ・エージェンシー』)、ジュード・ロウ(『ブラック・ラビット』)、ペネロペ・クルス(『アメリカン・クライム・ストーリー/ヴェルサーチ暗殺』)ら豪華キャストが名を連ねるナンシー・マイヤーズ監督の新作ロマンティック・コメディが控えている。
さらにその直前には、ディズニーの『Avengers: Secret WarsAvengers: Secret Wars(原題)』やワーナー・ブラザースの『Lord of the Rings: The Hunt for Gollum
(原題)』といった、世界的な注目を集めるブロックバスター映画が並ぶ。
興行界では、今年2026年に控えるマーベルの『Avengers: Doomsday(原題)』と、SF巨編『DUNE/デューン 砂の惑星:パート3(原題)』が引き起こすであろう「デューンズデイ(Dunesday)」の動向次第で、2027年のスケジュールが調整される可能性も示唆されている。しかし、ユニバーサルはあえてこの過酷なホリデーシーズンを勝負の場に選んだ形だ。
ヒットメーカーが集結した製作陣
本作のメガホンを取るのは、『ピッチ・パーフェクト』シリーズや『エバーウッド 遥かなるコロラド』で知られるジェイソン・ムーア。脚本は『ダム・マネー ウォール街を狙え!』のローレン・シューカー・ブラムとレベッカ・アンジェロが執筆する。
知性と情熱、そして豪華な才能が注ぎ込まれる新生『ジェシカおばさんの事件簿』。かつてアンジェラが築き上げた伝説が、ジェイミーの手によってどのように現代にアップデートされるのか、今から公開が待ち遠しい。(海外ドラマNAVI)
参考元:Variety








