人気ドラマ『SUITS/スーツ』のスピンオフで、シーズン1で打ち切りとなった『SUITS/スーツ LA』に主演したスティーヴン・アメルが、「失敗の責任は自分にある」と語っている。
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『SUITS/スーツ LA』の短すぎる終焉、スティーヴン・アメルが抱く後悔
『SUITS/スーツ LA』は、本家シリーズの舞台だったニューヨークからロサンゼルへ所を移し、大手法律事務所の敏腕弁護士であるテッド・ブラックを中心に、スターや業界人が巻き込まれるトラブルを解決していく物語。
2025年2月に米NBCで放送開始された本作は、最終話がオンエアされた5月に早くも打ち切りが発表された。
「カリスマ性を見出せなかった」自らに課した厳しい評価
米ポッドキャスト番組『Inside of You with Michael Rosenbaum(原題)』に出演したスティーヴンは、「このシリーズは成功するには十分ではなかった。自分の望む形で終われないものは、すべて失敗なんだ」と自身の見解を語っている。さらに一歩踏み込み、「最終的には、その責任は自分にあると思っている」と番組の打ち切りについて自ら責任を負う姿勢も示し、こう説明している。
「この番組にどんな問題があったにせよ――。実際に問題はあったと思うけど…、それを解決して丸く収め、何らかのパフォーマンスや、目に見えるものでもそうでないものでも、とにかくミスを覆い隠すのが自分の仕事なんだ。人を引きつけるようなカリスマ性のある何かをやって、そうした問題を解決する。そして、僕はそれができなかった。テッド・ブラックというキャラクターに、最終的にそうした問題を乗り越え、物語を続けるチャンスを与えてくれるような何かを見つけられなかったんだ」
そう感じていたのはスティーヴンだけではなく、本家でクリエイターを務め、スピンオフに続投したアーロン・コーシュも番組の寿命に疑問を抱いていたという。
「『SUITS/スーツ LA』のパイロット版を見た時――撮影が終わって1ヶ月ほど経った頃の話だけど『SUITS』と『SUITS/スーツ LA』のプロデューサー、アーロン・コーシュと話をしたんだ。彼はパイロット版を編集していて、“これはうまくいくかどうかわからない”と言っていたよ」と回想。コーシュとNBCの要望が相容れないようだったと示唆している。
番組は短命に終わったが、スティーヴンはスピンオフの撮影は素晴らしい経験で、製作に関わった人々のことが大好きだったため、打ち切りになったことは「皮肉」だと発言。「つらかった」とも付け加えている。
以前、NBCユニバーサル・エンターテインメントの番組企画戦略担当社長ジェフ・ベイダーは、スピンオフの打ち切りについて、「『SUITS/スーツ LA』は放送期間が非常に短かったですが、期待していたほどの反響を得られなかったのです」と語っていた。
『SUITS/スーツ LA』はWOWOWにて放送、WOWOWオンデマンドでアーカイブ配信中。『SUITS/スーツ』はNetflix、Hulu、U-NEXTなどで配信中。(海外ドラマNAVI)
参考元:People








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