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マンチェスター・ユナイテッドの歴史が『ザ・クラウン』スタイルでドラマ化へ

2026年1月27日 ※本ページにはアフィリエイト広告が含まれます

マンチェスターユナイテッド

世界で最も熱狂的な支持を集めるサッカークラブの一つ、マンチェスター・ユナイテッドが、ついにドラマ界へと進出する。米ライオンズゲート(Lionsgate)と提携し、同クラブの波乱に満ちた歩みを、Netflixの人気シリーズ『ザ・クラウン』のような重厚なタッチで描くテレビドラマシリーズを計画していることが明らかになった。

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クラブの歴史をドラマ化するプロジェクトが始動

英The Athleticの報道によれば、プロジェクトは現在開発段階にあり、マンチェスター・ユナイテッドが歩んできた数十年にわたる歴史の中から、象徴的なエピソードを抽出して構成される予定だという。

今回のプロジェクトは、単なるドキュメンタリーの枠を超えた「王朝」を描く壮大なドラマを目指している。すでに両者の間では合意に達しているとみられ、番組が制作・販売された際には、ユナイテッド側に数百万ポンド(数億円規模)の保証金が支払われる契約となっている。さらに、将来的なロイヤリティについても両社で分配される見込みだ。

クリエイティブ面でも期待が高まる。大ヒットドラマ『ライン・オブ・デューティ』のクリエイターとして知られるジェド・マーキュリオが、本プロジェクトについて話し合いを行ったと報じられた。敏腕マーキュリオが手掛けるのであれば、スポーツの枠を超えた一級の人間ドラマが期待できるだろう。

語り尽くせない栄光と混迷のクロニクル

マンユーには、ドラマ化するに足る劇的な素材が枚挙に暇がない。1958年の悲劇的なミュンヘンの悲劇から、マット・バスビーの下での1968年欧州カップ初制覇。そして、アレックス・ファーガソンが君臨し、プレミアリーグを支配した黄金期に至るまで、その歴史はまさに大河ドラマそのものである。

一方で、2013年のファーガソン退任以降は、クラブにとって苦難の時代が続いている。直近でもルベン・アモリムの解任など、ピッチ内外での混乱は絶えない。光と影が交差する現代の混迷期をドラマがどう切り取るのかも、ファンにとっては見逃せないポイントとなるはずだ。

加速するサッカークラブのコンテンツ化

現在、エンターテインメント業界ではサッカークラブを題材とした作品が大きなトレンドとなっている。

A24と脚本家のジャック・ソーンは、リバプールFCとその伝説的指揮官ビル・シャンクリーを描くシリーズを進行中。また、ソニーもマンチェスター・シティとの提携を強めており、ソニー・ピクチャーズ・テレビジョンのインターナショナル部門を率いるウェイン・ガーヴィーは、これらを「サッカー版の『メディア王 〜華麗なる一族〜』」と呼び、大きな期待を寄せている。

今後も続報が入り次第お届けしていく。(海外ドラマNAVI)

参考元:Deadline

Photo:Pixabayより

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海外ドラマNAVI編集部

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