世界中を熱狂させた『ゲーム・オブ・スローンズ』の系譜を継ぐ新たな物語、『ナイト・オブ・ザ・セブン・キングダムズ』が、期待を裏切らない格調高い滑り出しを見せた。
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【ネタバレ】『ゲーム・オブ・スローンズ』未視聴でも楽しめる!『ナイト・オブ・ザ・セブン・キングダムズ』第1話レビュー
ウェスタロスという架空の大陸を舞台に、“鉄の玉座”をめぐる壮 …
歴史的快挙!『ナイト・オブ・ザ・セブン・キングダムズ』が叩き出した驚異の数字
HBOの発表によると、『ナイト・オブ・ザ・セブン・キングダムズ』は配信開始からわずか3日間で、全プラットフォーム合計670万人という圧倒的な視聴者数を獲得。これは、動画配信サービス「Max(旧HBO Max)」の歴史において、歴代トップ3に食い込む極めて華々しいドラマデビューとなった。
この数字の凄まじさは、他の人気作と比較すれば一目瞭然だ。1月上旬に公開され、エミー賞受賞歴もある注目作『ザ・ピット/ピッツバーグ救急医療室』シーズン2が同期間で540万人、人気シリーズ『インダストリー』シーズン4のプレミア回が80万人であったことを踏まえると、本作がいかに異次元の注目を集めているかが伺える。
現在、HBOでは本作と『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』という2つの前日譚シリーズが並走しており、ファンにとっては至福の時代が続いている。なお、本家により近い時代を描く『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』のシーズン3は、2026年後半の公開を予定しており、ウェスタロスを舞台にした熱狂はさらに加速することになりそうだ。
ジョージ・R・R・マーティンが描く、新たな騎士と従者の旅
本作の原作は、ジョージ・R・R・マーティンによる中編小説シリーズ「ダンクとエッグの物語」。物語の中心となるのは、ピーター・クラフィ(『WRECK/レック』)演じる“長身の”ダンカン・ダンク・ザ・トール卿と、デクスター・ソル・アンセル演じる小柄だが利発な従者エッグだ。
制作陣も盤石で、原作者のマーティン自らがアイラ・パーカーと共に共同制作・製作総指揮を務めている。さらに、パーカーはショーランナーも兼任し、オーウェン・ハリスやライアン・コンダルといった『GOT』ユニバースを知り尽くした面々が脇を固める。
シーズン1は全6話という凝縮された構成で、オーウェンとサラ・アディナ・スミスが監督としてメガホンを取る。鉄の玉座を巡る争いから遡ること数十年、騎士道と宿命が交錯する新たな伝説の幕開けから目が離せない。
『ナイト・オブ・ザ・セブン・キングダムズ』字幕版は、U-NEXTにて独占配信中。毎週一話ずつ配信となる。杉田智和&釘宮理恵による吹替版は、2月23日(月・祝)に全6話が一挙配信。(海外ドラマNAVI)
参考元:Variety







