世界的な大ヒットドラマ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』でウィル・バイヤーズ役を演じたノア・シュナップが、最終シーズンで「付け加えてほしい」と、クリエイターに直訴した追加シーンについて語っている。(※これ以降はシーズン5のネタバレを含みます)
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ノアの提案で実現した無線塔での和解
シーズン5の第7話では、ウィルの感情が大きな転換点を迎える。同性愛者であるロビンの姿に勇気をもらったウィルは、ヴェクナとの最終決戦を前に、ついに仲間たちの前でカミングアウトを果たした。特定の名前こそ出さなかったものの、長年の親友であるマイクを見つめながら「誰かのことを好きだった」と告白する姿は、視聴者の胸を打つ名シーンとなった。
しかし、演じるノアはこの場面だけでは不十分だと感じていた。米Peopleのインタビューでノアは、そのシーンについて「(第7話)では、少し語り足りない部分があったと感じました」と発言。「(クリエイターの)ダファー兄弟と実際に話をしたところ、彼らは当初はなかったシーンを最終回に盛り込んでくれました。物語をきちんと締めくくるためです」と説明している。
その追加シーンとは、最終回「表側の世界」でアビスに近づくために一行が無線塔を登っている時に、ウィルが自分に片思いをしていたことを知ったマイクが、自分のことばかり考えていて、十分なサポートができなかったことを謝罪する場面だ。その言葉に対してウィルは、「ああなるべくして起きたことだった。僕は自分の道を見つける必要があったんだ」と伝え、二人は親友同士でい続けることを誓い合う。
ノアは、その会話を追加することを提案した際、マット&ロス・ダファーから信頼を寄せてもらえたのがうれしかったという。「もし、何かがうまく機能していないとか違和感があると感じたら、彼らに相談すれば協力してくれます」と、クリエイターについて語っている。
また、マイクとウィルの最後の会話については、「物語として完全に区切りがついたし、満足しています。きっとファンも喜んでくれるんじゃないかな」とコメント。ノアにとって、このシーンは完璧に仕上がっていたのこと。「緊張しました。“どんな風に描くんだろう?”って。でも、脚本を読みながら泣いてしまいました。“これは完璧だ。ちゃんとやってくれた”って。メモなんて渡しませんでした」と回想。
さらに、そのシーンがただの号泣シーンにならなかったことにも満足したという。「会話の最初から彼(ウィル)はずっと幸せそうで、まるで思い出をめぐり直しているような感じでした。その分、より強く心に響くんです」と述べた。
『ストレンジャー・シングス 未知の世界』全シーズンは、Netflixで独占配信中。(海外ドラマNAVI)
参考元:People




