ジェレミー・レナー主演、テイラー・シェリダン制作のParamount+のクライムドラマ『メイヤー・オブ・キングスタウン』が、シーズン5で完結することが決定した。
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「演技から目が離せなかった」と共演者も絶賛!完全復活ジェレミー・レナー主演『メイヤー・オブ・キングスタウン』
刑務所ドラマといえば、これまで『プリズン・ブレイク』『オレン …
評価は上昇、しかし視聴数は他作品に及ばず
最終シーズンはこれまでの各シーズン(全10話)より短い全8話構成となり、ジェレミーに加え、シーズン4から参加したエミー賞受賞俳優イーディ・ファルコも続投する。『メイヤー・オブ・キングスタウン』は、Paramount+におけるテイラー・シェリダン作品群の中で、明確な終了時期が設定された初の継続シリーズとなる。
2024年8月にSkydanceがParamount Globalを買収して以降、Paramount+では『ランドマン』『タルサ・キング』『特殊作戦部隊:ライオネス』といったシェリダン作品の新シーズンが次々と発注されてきた。今後、シェリダン自身は2029年にNBCユニバーサルへ移籍する予定であり、制作体制の変化も進んでいる。
本作はParamount+において安定した人気を保ってきた作品であり、批評家評価はシーズンを追うごとに大きく向上している。Rotten Tomatoesでは、シーズン1の33%から、シーズン4では100%を記録した。
しかし視聴データの面では、近年のシェリダン作品と比べて苦戦していた。シーズン4は『ランドマン』シーズン2、『タルサ・キング』シーズン3と配信時期が重なり、両作がNielsenの週間ストリーミング・トップ10入りを果たす中、『メイヤー・オブ・キングスタウン』は同ランキングに食い込むことができなかった。
高い制作費がかかる作品であることもあり、最終的に区切りをつける判断に至った形だ。なお当初は6話構成も検討されていたが、8話で合意したという。
シーズン4の物語と、最終章で描かれる“その後”
シーズン4では、ロシアンマフィア壊滅後に生じた権力の空白をめぐり新たな勢力が台頭。マイクのキングスタウン支配は大きく揺らぎ、激化するギャング抗争に巻き込まれていく。さらに、彼が愛する人々がこれまで以上に危険にさらされる中、強硬な新所長との対立、そして自身の過去のトラウマとも向き合うことになる。
最終話ではギャング抗争が暴力的なクライマックスを迎え、物語は大きな余韻を残して幕を閉じた。シーズン5では、その後日譚と物語の結末が描かれることになる。
共同クリエイターのヒュー・ディロンは過去のインタビューで、シェリダンが当初からシーズン7での結末を構想していたことを明かしている。「彼はシーズン7でのエンディングを持っている。それが実現するかどうかは別として、結末自体は決まっていた。15年前から、物語の始まりと終わりは構想されていた」
『メイヤー・オブ・キングスタウン』は、Paramount+(パラプラ)にて配信中。(海外ドラマNAVI)




