Netflixの大ヒットシリーズ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』が、12月31日に配信された2時間に及ぶ最終話をもって完結した。そのラストシーンは、ファンの間で大きな議論を呼んでいる。焦点となっているのは、あのキャラクターは本当に死んだのか、それとも生きているのかという点。
クリエイターのダファー兄弟が「答えを明示しなかった理由」を明かした。
(以下、最終話の重大なネタバレを含みます)
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『ストレンジャー・シングス』最終章の重要モチーフ、別の“名作児童書”になるはずだった?クリエイターが制作秘話を明かす
Netflixシリーズ『ストレンジャー・シングス 未知の世界 …
あのキャラ生存の可能性
最終話の中盤、ヴェクナを倒した直後に仲間たちは裏側の世界(アップサイドダウン)から脱出しようとするが、軍に拘束されてしまう。しかしイレブンは、軍が再び超能力者を生み出すのを防ぐため、自らアップサイドダウンに残る道を選んだ。
マイクとの涙の別れの後、爆発によってアップサイドダウンは崩壊。視聴者は、イレブンが命を落としたものだと受け止めることになる。
そして、物語は18カ月後へと進む。イレブンを失ったマイクは深く悲しんでいて、高校の卒業式にも出席したくないと漏らす。「前に進むことを受け入れられない」と語る彼に対し、ホッパーは「自分を責めるのをやめ、起きたことを受け入れろ」と諭す。
物語の終盤、ウィル、ダスティン、マイク、ルーカス、マックスらホーキンスの仲間たちは、かつてのようにマイクの家の地下室に集まり、「ダンジョンズ&ドラゴンズ」のゲームに興じていた。その場でマイクは、死んだと思われていたイレブンが実は生きているかもしれないという物語を語り始める。それは、イレブンは姉妹のエイトに救われ、死を偽装して静かな場所で生きているというストーリーだった。
「遠くからエイトが“透明化の呪文”をかけ、皆が見たのは幻影だった。イレブンはどこか遠い場所へ消えたんだ」マイクはそう語り、イレブンが三つの滝を望む山の上、小さな村で“平和と幸せ”を見つけた姿が映し出される。
「それは本当なの?」と聞かれたマイクは、こう答える。「分からない。でも、そうだと信じることを選んだ」そして仲間たちも、その想いに同意するのだった。
幸せな結末を信じ続けることこそが…
Netflixの公式メディア「Tudum」によると、クリエイターのマット&ロス・ダファー兄弟は、イレブンの運命をあえて視聴者に委ねたという。ロスは「それが現実かどうかに関わらず、彼女は彼らの心の中で生き続けている」と語っている。
マットは、曖昧な結末を選んだ理由について次のように説明した。「すべてが終わった後、イレブンが普通の人生を生きられるのか。その現実に向き合いたかった。マイクが語る物語は、ある意味で理想化されたファンタジーだが、彼は楽観主義者で、その希望を信じる道を選んだ」
またロスは、「イレブンが仲間たちと普通に過ごす結末は考えていなかった」と明かす。
「彼女は“魔法”の象徴であり、子ども時代そのものだ。ホーキンスとアップサイドダウンの物語を終わらせるには、彼女は去らなければならなかった。答えを与えず、それでも幸せな結末を信じ続けることこそが、美しい終わり方だと思った」
もしイレブンが生きているとしても、仲間たちが彼女と再会することはない。マットは「信じること、それ自体が彼女を“生かし続ける”唯一の方法だ」と語っている。
『ストレンジャー・シングス 未知の世界』全シーズンは、Netflixにて独占配信中。(海外ドラマNAVI)






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