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『ステーション・イレブン』主演キャストが『アンブレラ・アカデミー』製作者の新作ドラマに出演

2025年7月2日 ※本ページにはアフィリエイト広告が含まれます

HBO Maxのディストピアシリーズ『ステーション・イレブン』や映画『スピーク・ノー・イーブル 異常な家族』で知られるマッケンジー・デイヴィスが、Netflixの新作リミテッドシリーズ(タイトル未定)にメインキャストとして出演することが明らかになった。

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主演はジョシュ・ハートネット!舞台はカナダ

本作はカナダのニューファンドランドを舞台にした全6話構成のドラマ。『ブラック・ミラー』や『オッペンハイマー』のジョシュ・ハートネットが主演を務めることも明らかになっている。ジョシュは本作の製作総指揮も兼任する。

物語は、孤立したニューファンドランドの町で謎の海洋生物が人々を脅かすなか、家族と地域社会、そして失われつつある漁師としての生き方を守ろうと奮闘するタフな漁師の姿を描く。

本作は、『アンブレラ・アカデミー』で製作総指揮と脚本を務めたジェシー・マキオンがクリエイター/ショーランナーとして指揮を取り、クリス・ハッチャー(『プリシラ』)、ジェイミー・チャイルズ(『サンドマン』『ウィロー』『ヴェラ ~信念の女警部~』)、シャロン・ホール(『エクスパンス -巨獣めざめる-』)らが製作総指揮に名を連ねる。

脚本チームには、カレン・ウォルトン(『オーファン・ブラック 暴走遺伝子』)ペリー・チェイフ(『フロンティア』)らが参加。監督はチャイルズのほか、ヘレン・シェイヴァー(『エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY』)、スティーヴン・ダン(『さよなら、ぼくのモンスター』)が担当する。

マッケンジーは、『ステーション・イレブン』のほか、米AMCの『ホルト・アンド・キャッチ・ファイア 制御不能な夢と野心』で主演を務め、Netflixの『ブラック・ミラー』『ラブ、デス&ロボット』にも登場。初の脚本・監督作品『Woaca(原題)』はトロント国際映画祭とロンドン映画祭で上映された。今後はNetflixのクライムノワールシリーズ『The Undertow(原題)』に出演予定である。

『ステーション・イレブン』は、U-NEXTにて配信中。(海外ドラマNAVI)

Photo:©2021 Paramount Television Studios, a division of Paramount Pictures Corporation. All Rights Reserved

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海外ドラマNAVI編集部

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