『ブラックリスト』メーガン・ブーンが降板した理由

2013年から10年間にわたって放送された米NBCの人気ドラマ『ブラックリスト』でエリザベス・キーン(通称リズ)を演じていたメーガン・ブーンは、シーズン8をもって突然降板した。

なぜ彼女は、物語の核心を担っていたにもかかわらず、残り2シーズンを前にして番組を去ったのか? その理由には、俳優としての新たな挑戦と決意があった。

 

降板の理由は「新しい挑戦」のため

メーガン・ブーンはキャリアの新たなステップを目指して、『ブラックリスト』を離れることを決めた。シーズン9が正式に決まる前から、本人はすでに降板の意思を伝えていたという。

そのため、制作側は彼女のラストシーズンとなるシーズン8で、納得のいくエンディングを準備できた。制作陣や放送局との関係も良好で、トラブルのない降板だった。

エリザベス・キーン、衝撃の最期

エリザベス・キーンは、シリーズ初回から登場するメインキャラクター。FBIのプロファイラーとして活躍し、犯罪者レッドとの関係が物語の中心だった。

シーズン8の最後で、逃亡者となったキーンはレッドから「自分を撃て」と頼まれる。しかし彼女がためらっている間に、敵に撃たれて命を落とす。彼女の死は、物語に大きなインパクトを残した。

降板の影響は?

メーガンの退場後も、ドラマの視聴率は大きく変わらなかった。シーズン8と9では、平均視聴者数はほぼ同じだった。

一部では「彼女がいなくなってスッキリした」と感じる視聴者もいたが、「リズがいれば物語の核心がもっと深まったはず」と考えるファンも多い。特に、レッドの正体に関する謎は、彼女の存在がカギだったという声もある。

『ブラックリスト』全10シーズンは、Netflixで配信中。(海外ドラマNAVI)


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Photo:『ブラックリスト』シーズン7© 2019, 2020 Sony Pictures Television Inc. and Open 4 Business Productions LLC. All Rights Reserved.