
米Huluで進行中の『バフィー 〜恋する十字架〜』リブート版について、オリジナルシリーズで主人公バフィー・サマーズを演じたサラ・ミシェル・ゲラーが最新情報を明かした。どうやらプロジェクトは順調に進んでいるようだ。
思ったよりも早く進んでいる
パイロット版が制作中の『バフィー 〜恋する十字架〜』の続編では、新たなキャストがスレイヤー役を務め、サラがバフィー・サマーズとして再登場する予定だ。
サラは、Peopleのインタビューで「すでに制作用のオフィスを構えています。思っていたよりも早く進んでいるみたいです」と語った。しかし、ファンに対しては「この作品はしっかりと作り上げる必要があります。そのためには、時間をかけることが不可欠なんです」とも強調。
同シリーズには、オリジナル版のゲイル・バーマン、フラン・ルーベル・クズイ、カズ・クズイ、ドリー・パートンらが再び製作総指揮として参加することが決定している。
加えて、サラ自身も製作総指揮を務めるほか、アカデミー賞受賞監督のクロエ・ジャオが監督として参加。さらに、ノラ&リラ・ザッカーマン姉妹が脚本・ショーランナーを務める。
サラはこの新たなチームについて「このメンバーと一緒に仕事ができるなんて、毎日夢を見ているような気分です。ゲイル・バーマンやザッカーマン姉妹、そしてクロエ・ジャオと会議をするなんて、信じられないです」と興奮気味に語った。
映画『ノマドランド』(2020年)でアカデミー賞を受賞したクロエ・ジャオの協力は、サラにとって特に大きな驚きだったようだ。「まさかクロエ・ジャオが電話をかけてきて、私とタッグを組みたいと言うなんて思わなかったです。しかも、彼女が私の意見を聞きたがるなんて」と笑いながら語った。
サラによると、ジャオはこれまでテレビシリーズの経験がないため、時折「サラ、ここはあなたの方が詳しいから任せる」と言ってくることがあるという。「そんな言葉をクロエ・ジャオから聞くなんて、思ってもみなかった」と驚きを隠せない様子だった。
サラは、『バフィー 〜恋する十字架〜』が長年にわたりファンに愛され続け、新たな世代にも発見されていることについて「これほど時代を超えて愛される作品になったのは、何よりの贈り物です」と感謝を述べた。
1997年から2003年にかけて放送されたオリジナルシリーズは、7シーズンにわたり続き、現在でも多くのファンを魅了し続けている。リブート版がどのように受け入れられるのか、今後の展開に注目が集まる。
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