中国ドラマ『光・淵』について、あらすじ・キャストほか、気になる情報をまとめてご紹介。
目次
中国ドラマ『光・淵』を見れるのはWOWOW!
『光・淵』は3月7日(金)よりWOWOWプライムにて放送スタート。また、WOWOWオンデマンドでアーカイブ配信もされる。
3月7日(金)より放送スタート[第1話無料放送]
毎週金曜午前0:00(2話ずつ放送)
中国ドラマ『光・淵』作品情報
『光・淵』は、他者の感情を共有できない“零度共感者”が全人類の1.3%を占めるようになった世界を舞台に、過去に因縁を持つベテラン刑事と巨大グループの若き総裁が、反目し合いながらある殺人事件の解明に挑むブロマンスサスペンス。
人気作家priestの代表作を『陳情令』のプロデューサーとして知られるヤン・シアらが映像化した幻の一作。事件の背後に潜む“零度共感者”とは?劇中にちりばめられたさまざまな謎からも目が離せない。一方で、兄弟や親子の結びつきを描いたシーンも多く、エモーショナルなドラマとしての見応えも十分!
作品名 | 『光・淵』 |
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原題 | 光·渊(英題:Justice in the Dark) |
本国公開 | 2023年2月18日 |
エピソード数 | 全30話 |
原作 | priest「黙読」 |
監督 | チウ・ジョンウェイ(裘仲维) |
脚本 | リー・リン(李林)、ヤン・シア(楊夏)、チャン・ジン(張静) |
キャスト | チャン・シンチョン(張新成)、フー・シンボー(付辛博) ほか |
中国ドラマ『光・淵』あらすじ
新南洲最大の自由港、新洲。
凶悪事件を扱う特別捜査部(SID)の第六隊長、ルオ・ウェイジャオ(駱為昭)のもとに殺人事件の知らせが入る。被害者は地方出身の若い男で、死体発見現場は薬物の売買や売春など犯罪が多発する地域のため、先に発生していた薬物事件との関連が疑われていた。
部下を連れて現場を訪れたルオ・ウェイジャオは、その死体に違和感を覚える。そんなルオ・ウェイジャオの前に現われたのは、裴氏グループの若き総裁、ペイ・スー(裴溯)。彼は7年前に起きた事件の関係者で、ルオ・ウェイジャオは彼に対して漠然とした闇を感じ、二人の間にはある種のわだかまりができていた。
やがてSIDが被害者の人間関係を洗い出す中、突如ペイ・スーの名前が浮上する。犯罪心理学に通じ“零度共感者”の特徴をよく知るペイ・スーは、犯人の心理を分析し事件を紐解いていく。
こうして事件の核心に迫ったルオ・ウェイジャオとペイ・スーだったが、すべてはこれから始まる連続殺人事件の序章でしかなかった……。
中国ドラマ『光・淵』キャスト
立場も性格もまったく違う二人が、やがて固い絆で結ばれていく姿が最大の見どころ! そんな二人の主人公に扮するキャストをご紹介。
ルオ・ウェイジャオ(キャスト:フー・シンボー)
凶悪事件を扱う特別捜査部(SID)の第六隊長。型破りで熱血漢の敏腕刑事。
主な出演作:『古剣奇譚 ~天翔ける運命~』『ハンシュク~皇帝の女傅』『楊家将~烈士七兄弟の伝説~』
ペイ・スー(キャスト:チャン・シンチョン)
冷静沈着で天才的頭脳を持つ、裴氏グループの若き総裁。7年前に起きたとある事件の関係者でもある。
主な出演作:『家族の名において』『君(あなた)になるあの日』『大宋少年志 ~secret mission~』