大ヒットドラマ『ウォーキング・デッド』のスピンオフ第1弾、『フィアー・ザ・ウォーキング・デッド』の最終章となるシーズン8前半がDlife(ディーライフ)にて5月24日(金)23:00より日本初放送。
前シーズンから7年のタイムジャンプ
本国アメリカで2015年に始まった『フィアー・ザ・ウォーキング・デッド』は、本家でおなじみのキャラクターも登場。オリジナル版と共有した世界観と設定を基に、新たな視点で繰り広げられる人間関係、サバイバルドラマを描いている。最終シーズンの全12話のうち、前半の6話分が放送される。
最終シーズン前半の見どころは、本家に50話以上登場し、本作にはシーズン4から参加しているモーガンの卒業だろう。シーズン7にて、救命ボートで放射能汚染していないエリアに辿り着いたモーガンは、仲間からの連絡を待ち続けていた。そんな時、娘のモーをさらわれてしまう。さらった相手は、シーズン4で亡くなったはずのマディソン・クラーク! スタジアムでの火事を生き延びていた彼女は、ある集団に助けられるも、子どもをさらう任務を課されていたことが明らかに。モーガンはそんなマディソンとともにモーを取り戻すため、謎に包まれた場所“パドレ”へと向かうが――。この最終章で物語は新たなフェーズに突入し、シリーズ中盤から物語を牽引してきたモーガンがシーズン8第6話をもって卒業する。果たして彼はどのような流れで去ることになるのか、注目だ。
シーズン7でモーガンとマディソンが“パドレ”に乗り込んだ時から7年もの月日が経った状態で迎える最終シーズン。モーガンは、かつてのマディソンのように子どもをさらう“コレクター”として、 そして“パドレ”の一員として毎日を送るようになっていた…。奪われたモーは、「レン」という名前で“パドレ”で無事に成長し8歳になったが、一方のマディソンは地下で7年もの間監禁されていた。
そんなある日、モーガンは“パドレ”の目を盗み、すでにゾンビと化したモーガンの妻ジェニーと息子のデュエインに別れを告げるため、かつて身を隠していた家に戻るが、その時“パドレ”の追手がやってきてしまい…。
本家のファンにもたまらないストーリーの『フィアー・ザ・ウォーキング・デッド』シーズン8前半(字幕版)は、Dlifeにて5月24日(金)23:00より放送開始。(海外ドラマNAVI)
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