ディズニー・チャンネルで2007年より4シーズンにわたって放送された人気ドラマ『ウェイバリー通りのウィザードたち』。今年1月に同作が続編シリーズとして復活し、セレーナ・ゴメスをはじめとする主要キャストが復帰すると報道されていたが、この度正式に製作が決定した。米Deadlineが報じている。
主人公は大人になったジャスティン
『ウェイバリー通りのウィザードたち』は、ウェイバリー通りで暮らすルッソ家の子どもたち、長女アレックス、長男ジャスティン、次男マックスが魔法を操る能力を習得しながら、思春期の課題を乗り越えていく成長をコメディタッチで描いたシリーズ。2009年には、TV映画『ウェイバリー通りのウィザードたち/ザ・ムービー』もリリースされた。
続編リバイバル『Wizards(仮題)』は、大人になったジャスティンを中心に物語が展開する。魔法使いを養成する学校「ウィズ・テック」で不可解な事件が起きた後、ジャスティンは魔法使いとしての力を捨て、妻や二人の息子たちとともに普通の人間として生活していたが、魔法使いの世界の未来を守るために過去を受け入れなければならなくなる──。
今年4月に米ロサンゼルスで撮影が開始され、今年後半にはディズニーチャンネルとディズニープラスにて初リリース予定だという。
パイロット版にセレーナ・ゴメス(『マーダーズ・イン・ビルディング』)はアレックス役でゲスト出演し、ジャスティン役のデヴィッド・ヘンリー(『ママと恋に落ちるまで』)が主演でカムバックする。ジャスティンが指導する強力な魔法使いの少女ビリーという新キャラクターを演じるのは、『ユーフォリア/EUPHORIA』のジャニス・リアン・ブラウン。さらにジャスティンの長男ローマン役でアルカイオ・ティーレ(『Call Me Kat(原題)』、ジャスティンの妻ジアダ役でミミ・ジャノプロス(『クリスマス・ナイト ~恋に落ちた騎士~』)が出演する。
脚本・製作総指揮を担うのは、ディズニー・チャンネルの『いつだってベストフレンド』や『レイブンのウチはチョー大変!』を手掛けたジェド・エリノフとスコット・トーマス。セリーナとデヴィッドは、ゲイリー・マーシュ(『Descendants: The Rise of Red(原題)』)、アンディ・フィックマン (『The Pit Crew ザ・ピットクルー』)とともにプロデューサーも兼任する予定だ。
『ウェイバリー通りのウィザードたち』と『ウェイバリー通りのウィザードたち/ザ・ムービー』は、Disney+で配信中。(海外ドラマNAVI)
参考元:米Deadline
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