Apple TV+(アップルTVプラス)の2023年10月配信ラインナップは、ブリー・ラーソンがドラマ初主演を務めた『レッスン in ケミストリー』や世界一有名なポルターガイスト事件を再現するドキュメンタリーシリーズ『エンフィールドのポルターガイスト』が配信スタート!
Apple TV+10月配信ラインナップ
ブリー・ラーソンがドラマ初主演『レッスン in ケミストリー』
10月13日(金)独占配信
1950年代初頭を舞台に、“女性は家庭に入るべき”という社会的な風潮によって科学者になる夢を阻まれたエリザベス・ゾットの姿を描く。研究室をクビになったエリザベスは、テレビの料理番組の司会の仕事を引き受け、専業主婦を軽んじる国民に、レシピ以上のものを伝え始める。
MCU映画『キャプテン・マーベル』、『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』などで知られるブリー・ラーソンがドラマ初主演を務め、製作総指揮も兼任する。ブリーのほか、ルイス・プルマン(『トップガン マーヴェリック』)、アヤ・ナオミ・キング(『殺人を無罪にする方法』)、ステファニー・コーニッグ(『フライト・アテンダント』)、ケヴィン・サスマン(『ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則』)、パトリック・ウォーカー(『レジデント 型破りな天才研修医』)らが出演。
クリエイターは、リー・アイゼンバーグ(『WeCrashed ~スタートアップ狂騒曲~』『リトル・アメリカ』)が務め、製作総指揮はブリーのほか、ジェイソン・ベイトマン(『オザークへようこそ』)、スザンナ・グラント(『バツイチ男の大ピンチ!』)らが名を連ねる。
世界一有名なポルターガイスト事件を再現『エンフィールドのポルターガイスト』
10月27日(金)独占配信
映画『死霊館』シリーズの基になった、世界で最も有名なポルターガイスト事件が起きた家の中で録音されたオリジナル音声を通して、見も凍るような実話を体感するドキュメンタリーシリーズ。
全4話からなる本作は、250時間を超える貴重な音声アーカイブや事件の影響を受けた人々へのオリジナル・インタビューを組み合わせ同事件をリアルに再現し、不可解なものに対する人間の好奇心と、それを生きる人々への影響を追う。
『不都合な真実』でアカデミー賞を受賞したデイヴィス・グッゲンハイムと、A24製作ドキュメンタリー『ボーイズ・ステイト』のニコール・ストットらが製作総指揮を務める。
(海外ドラマNAVI)
Photo:©Apple TV+