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韓国ドラマ『配達人 ~終末の救世主~』
舞台は、深刻な大気汚染で荒廃した2071年。防毒マスクなしでは生き抜くことすら困難な終末の世界で、困窮者に“酸素”を運ぶ役割を担うヒーロー〈配達人〉が、酸素を独占する組織に立ち向かう本格SFアクションだ。同名の人気ウェブトゥーンが原作。
作品情報
作品名 | 『配達人 ~終末の救世主~』 |
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原題 | 택배기사(英題:Black Knight) |
原作 | イ・ユンギュン「택배기사(宅配ドライバー)」 |
製作 | プロジェクト318 |
配信先 | Netflix独占 |
配信日 | 2023年5月12日(金) |
エピソード数 | 全6話 |
演出 | チョ・ウィソク |
脚本 | チョ・ウィソク |
キャスト | キム・ウビン、ソン・スンホン、イ・ソム、カン・ユソク、キム・ウィソン、イ・ジュスン、チョ・ジアン、イ・ダム、ユ・インヒョク、チャン・ミグァン、イ・スンウォン、チン・ギョン ほか |
本作のメガホンをとるのは『MASTER/マスター』『監視者たち』『静かな世の中』など、緻密なストーリーと洗練された映像美、カタルシスを感じさせるアクションに定評のあるチョ・ウィソク監督。実力派揃いのキャストとスタッフが勢揃いして紡がれる、本格SFアクション作品として期待が寄せられる。
『配達人 ~終末の救世主~』あらすじ
大気汚染の影響で人類がわずか1%にまで激減した世界では、無慈悲で厳格な階級システムがひかれていた。酸素を独占する一部の者だけは裕福な暮らしを送る一方、多くの人が困窮し死と隣り合わせの暮らしを送っていた。そんな困窮した人々に酸素を届ける謎多き配達人“5-8”と、配達人を夢見る少年サウォルが出会うことで物語は動き出す――。
『配達人 ~終末の救世主~』キャスト
5-8(キャスト:キム・ウビン)
向かうところ敵なしの並外れた戦闘能力を持つ伝説の配達人。初の難民出身の配達人でもある。
少年サウォル(キャスト:カン・ユソク)
配達人を夢見ており、5-8に憧れている難民の少年。
リュ・ソク(キャスト:ソン・スンホン)
酸素を資本に世界を牛耳り、5-8の前に大きく立ちはだかる組織「チョンミョングループ」のCEO。
ソラ(キャスト:イ・ソム)
サウォルの命の恩人で、サウォルを家族のように世話する軍情報士少佐。
『配達人 ~終末の救世主~』視聴方法・配信日
韓国ドラマ『配達人 ~終末の救世主~』は、Netflixにて、5月12日(金)より独占配信スタート。
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新作情報
Photo:Netflixシリーズ「配達人 ~終末の救世主~」5月12日(金)より独占配信