『スター・ウォーズ』のアナザー・ストーリーを描く映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の前日譚スピンオフドラマ『キャシアン・アンドー』は、Disney+(ディズニープラス)独占で日米同時配信中。11月23日(水)の最終話配信を目前に、主人公キャシアン・アンドーと昔から深いつながりがある女性ビックスを演じている俳優アドリナ・アルホナが「今後さらに自分自身を見失っていくことになる」と断言し、今後の展開に期待が高まっている。(以下、9話までのネタバレを含みます)
「強くて大胆な女性」
ビックスを演じるアドリナは『キャシアン・アンドー』シーズン2以外の『スター・ウォーズ』作品への出演を噂されており、登場人物の中でもとくに注目されているキャラクター。キャシアンのことを古くから知る“元カノ”で、二人は何か深いつながりで結ばれておりキャシアンにとって大切な存在。
アドリナいわく「ビックスは恐れを知らない強くて大胆な女性よ。自分のビジネスを持っていて自分の信念に基づいて行動するの。キャシアンとビックスはお互いを長いこと知っていて信頼と絆がある。でも長年の間にそれが壊れたり修復したり、不安定な関係でもあるわ」と明かす。そんなビックスは帝国の圧政にも恐れず、指名手配されてしまったキャシアンのことを手助けする。
「もはや力を失っている」
しかしキャシアンとの繋がりがバレてしまい、9話では帝国保安局のデドラ・ミーロから“死者の声”を聴かせるという壮絶な拷問を受けることになる…。アルホナはその拷問シーンについて「私たちはこれまで色んな映画で拷問シーンを見てきたわ。でもこんなやり方はなかったと思う。頭と脳が混乱して、自分をコントロールできなくなってしまうのよ」と語り、本作の中でもとくに恐ろしいながらも意味のあるシーンとなった。
拷問を受けてキャシアンとの繋がりを告白したビックスだが、強くて大胆な彼女がここからどう反乱分子として立ち上がっていくのかが見どころの一つだろう。しかしアルホナはビックスについて「彼女はもはや力を失ってしまっているの。彼女は信頼していた人の裏切りも経験し、辛い状況にいる。さらに自分自身を見失っていくことになるわ」とファンにとっては心配になるようなコメントも。ついに帝国の強制労働施設から脱出したキャシアンとビックスは再会することになるのか? それとも二人はそれぞれ反乱を起こす道をたどるのか?
見逃せない展開が続く『キャシアン・アンドー』シーズン1の最終話は11月23日(水)にDisney+(ディズニープラス)にて独占配信。(海外ドラマNAVI)
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Photo:『キャシアン・アンドー』© 2022 Lucasfilm Ltd.