2018年洋画興収成績ナンバーワンに輝いた『ジュラシック・ワールド/炎の王国』のJ・A・バヨナ監督が初の製作総指揮を務め、謎、恐怖、衝撃が渦巻くスパニッシュ・スリラー映画『マローボーン家の掟』。4月12日(金)より公開となる本作を一足先に楽しめる一般試写会に5組10名様をご招待!
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若くしてスペインを代表するフィルムメーカーとして名を馳せたJ・A・バヨナ監督。今や最も注目される一人となった彼が、初めて製作総指揮を務めた本作。メガホンを取るのは、本作が監督デビュー作となるセルヒオ・G・サンチェス。映画『永遠のこどもたち』や『インポッシブル』の脚本を手掛けている。
舞台は、1960年代末のアメリカ・メイン州。海沿いの森の中にひっそりとたたずむ大きな屋敷に暮らすマロ―ボーン家の4人兄妹は、不思議な"5つの掟"に従いながら、世間の目を逃れるように生きていた。忌まわしい過去を振り切り、この屋敷で再出発を図る彼らだったが、心優しい母親が病死し、凶悪殺人鬼である父親を殺害したことをきっかけに、4人の希望に満ちた日々はもろく崩れ出す...。屋根裏部屋から響いてくる不気味な物音、鏡の中にうごめく怪しい影。いったいこの屋敷には、いかなる秘密が隠されているのか。やがて平穏を保つための"掟"が次々と破られ、心身共に追いつめられた長男ジャックが、最愛の妹と弟たちを守るために決断を下す。
マロ―ボーン家の5つの掟:1.成人になるまでは、屋敷を離れてはならない
マロ―ボーン家の5つの掟:2.鏡を覗いてはならない
マロ―ボーン家の5つの掟:3.屋根裏部屋に近づいてはならない
マロ―ボーン家の5つの掟:4.血で汚された箱に触れてはならない
マロ―ボーン家の5つの掟:5."何か"に見つかったら砦に避難しなくてはならない
責任感の強い長男ジャック役には、『サンシャイン/歌声が響く街』『はじまりへの旅』のジョージ・マッケイ。家族思いの長女ジェーン役に、『サスペリア』『ハイ・ライフ』のミア・ゴス。頭に血がのぼりやすい次男ビリーを演じるのは、『ストレンジャー・シングス 未知の世界』のジョナサン・バイヤーズ役で知られるチャーリー・ヒートン。そして、まだ幼くて天真爛漫な末っ子サム役に、映画『マクベス』や、Netflixのオリジナルシリーズ『ボディガード -守るべきもの-』のマシュー・スタッグ。
そのほかに、アニャ・テイラー=ジョイ(『スプリット』『ミスター・ガラス』)や、トム・フィッシャー(『ハムナプトラ2/黄金のピラミッド』)、カイル・ソーラー(『風の勇士 ポルダーク』)らが出演している。
『マローボーン家の掟』一般試写会
■日程:4月1日(月)
■時間:18:30開場/19:00開映
■場所:キノフィルムズ試写室(東京都港区六本木7-8-6 AXALL六本木ビル3F)
■プレゼント人数:5組10名様 ※ゲストによるトークショーを予定しております。
■応募フォーム:ご応募はこちら!
■応募締切:2019年3月20日(水)23時59分まで
マローボーン家の4人の兄弟が守る"掟に隠された謎"が打ち破られた時、屋敷に隠された恐ろしい秘密と邪悪な何かが動き出す―。『マローボーン家の掟』は、4月12日(金)より新宿バルト9 ほか全国ロードショー。
Photo:
『マローボーン家の掟』
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