心躍る"魔法"と"不思議"があふれる物語―。それは...ディズニーのファンタジー作品。名作から選りすぐりの作品が2月28日(金)よりディズニーデラックスで特集されている。
今回特集に登場するのは、旋律と色彩が溢れるウォルト・ディズニーの不朽の名作『ファンタジア』をはじめ、アニメと実写で織りなす『魔法にかけられて』、『ファン・アンド・ファンシー・フリー(子ぐま物語)』など、アニメーション作品から実写作品まで全27作品が集結。本記事では実写作品をメインに4作品をご紹介。もしかしたら、まだ知らない作品があるかも。
■『イントゥ・ザ・ウッズ』
シンデレラ、赤ずきん、ラプンツェルなどのキャラクターたちの運命が、実直なパン屋の夫婦と絡み合う。夫婦は子どもを授かりたいと長年に渡り願い続けてきたが、その願いを叶えるには、メリル・ストリープが演じる魔女の呪いを解かなければならない。"願い"を叶えたはずのおとぎ話の主人公たちを待ち受けていた「めでたし めでたし」の"その後"をミュージカルで描く。
メリルをはじめ、ジョニー・デップ(オオカミ役)やアナ・ケンドリック(シンデレラ役)、クリス・パイン(シンデレラの王子役)、エミリー・ブラント(パン屋の妻役)ら豪華キャストが出演している。
■『ディセンダント』
"もしディズニー・キャラクターに子孫がいて、10代だったら?"という発想から誕生したTVムービー。『眠りの森の美女』の邪悪な妖精マレフィセント、『101匹わんちゃん』の悪女クルエラ・デ・ヴィル、『白雪姫』の女王イーヴィル・クイーン、『アラジン』の卑劣な右大臣ジャファーの子どもたちが、悪名高き親を持つがゆえの葛藤や成長、友情、恋愛を歌とダンスで彩る。
■『メリー・ポピンズ リターンズ』
実写とアニメーションが織り交ぜられた映像と印象的な音楽で今なお語り継がれる『メリー・ポピンズ』の20年後を描いた続編。バンクス家の長男マイケルは、今では家族を持つ親となり、父や祖父が働いていたロンドンのフィデリティ銀行で臨時の仕事に就いていた。しかし、大恐慌時代のロンドンでは金銭的な余裕がなく、さらにマイケルは妻を亡くしたばかりで家の中も常に荒れ放題。そんな中、あのメリー・ポピンズが風に乗って彼らの元に舞い降りる。
■『ウェイバリー通りのウィザードたち/ザ・ムービー』
セレーナ・ゴメス主演、カリブ海へ出かけたルッソ家が繰り広げる冒険コメディー。魔法見習い中の長女アレックスは、誤って家族の存在を揺るがす魔法をかけてしまう。次男マックスが両親を別れさせまいとする一方、アレックスと長男ジャスティンは家族を救うため、知っている限りの技を駆使してドリームストーンを捜しに、ジャングルへと向かう。
<その他のラインナップ>
『リメンバー・ミー』
『王様の剣』
『アナと雪の女王』
『メリダと恐ろしの森』
『ティンカー・ベル』(編集部おすすめ)
『ファン・アンド・ファンシー・フリー』
『不思議の国のアリス』
『コルドロン』
『魔法にかけられて』
『ベッドかざりとほうき』(実写)
『プリンセスと魔法のキス』
『美女と野獣』
『BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』(実写)
『メリー・ポピンズ』(実写)
『フォーチュン・クッキー』(実写)
『ホーカスポーカス』(実写)
『ファンタジア』
『マジシャン・プレスト』
『ピーター・パン』
『アラジン』
『ウィロー』(実写)
『リンクル・イン・タイム』(実写)
『魔法使いの弟子』(実写)
"魔法"と"不思議"があふれる物語満載の"マジカル・アドベンチャー"特集は、ディズニーデラックスにて3月26日(木)まで! お見逃しなく!(海外ドラマNAVI)
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『イントゥ・ザ・ウッズ』『ディセンダント』『メリー・ポピンズ リターンズ』『ウェイバリー通りのウィザードたち/ザ・ムービー』『リメンバー・ミー』『魔法にかけられて』『アラジン』『魔法使いの弟子』(c)2020 Disney