ローレンス・フィッシュバーン主演の大ヒット犯罪捜査ドラマの第11シーズンが、どこよりも早く日本初上陸。歌手ジャスティン・ビーバーのゲスト出演も話題。
最先端の科学捜査を見どころに、全米CBSネットワークの放送は昨秋から第12シーズンというロングランに突入している「CSI:科学捜査班」。日本でどこよりも早く放送しているWOWOWは、第21話で番組通算250話を迎える第11シーズン(全米で10年秋~11年春に放送)をオンエア。
第9シーズンから加わった犯罪学の権威ラングストン教授(ローレンス・フィッシュバーン)を中心に、引き続いて難事件に挑んでいくラスベガス警察CSI(科学捜査班)。この第11シーズンも、第1話と第15話で人気若手歌手ジャスティン・ビーバーがゲスト出演し、連続爆破事件に関わるなど見せ場が満載。前主任のグリッソム(ウィリアム・ピーターセン/第13話)やレディ・ヘザー(メリンダ・クラーク/第19話)が顔を見せたり、女性刑事ソフィア・カーティス(ルイーズ・ロンバード)が第8シーズン以来久しぶりに登場したり(第20話)といったファン必見の見せ場も多い。
<ストーリー>
巨大カジノを目当てにした観光客が世界中から集まる"欲望の不夜城"、ラスベガス。続発する難事件を解決するため、最新捜査テクニックを駆使するCSI(科学捜査班)の捜査官たち。番組の第9シーズンからは犯罪学の権威ラングストン教授がチームに加わり、頼もしい味方になっている。
第10シーズンの最後、留置場でシリアル・キラー(連続殺人犯)ハスケル(ビル・アーウィン)に刺されたラングストンの運命は第1話で明らかに。他にも、カジノのプールにサメが現われる事件(第2話)、ヴァンパイアの信仰者と狼人間の信仰者が絡んだ怪事件(第3話)、慈善活動家がラバースーツを着た犯人の襲撃を受ける事件(第4話)などが描かれる。
<スタッフ&キャスト>
製作総指揮:
ジェリー・ブラッカイマー
出演:
ローレンス・フィッシュバーン(レイ・ラングストン役/声:銀河万丈)
マージ・ヘルゲンバーガー(キャサリン・ウィロウズ役/声:高島雅羅)
ジョージ・イーズ(ニック・ストークス役/声:家中宏)
サラ・サイドル(ジョージャ・フォックス役/声:浅野まゆみ)
エリック・スマンダ(グレッグ・サンダース役/声:村治学)
<放送情報>
4月21日(土)スタート(全22話)[第1話無料放送]WOWOWプライム
毎週土曜 夜10:00[二]
毎週土曜 午前11:00[字]