今週はStar誌5月21日号から。
今週号の表紙は、やつれ顔のリアーナさん。わたくし、表紙の見出しを「リアーナ、死ぬほどパーティーでビンゴ!」と読んでしまい、ずいぶん宴会な趣味をお持ちだなぁなどと思いにふけってしまいました。が、ビンゴじゃなくて、ビンジ(ドンちゃん騒ぎ)でしたネ、一人相撲とはこのことです。
さて特集記事を開けば、リアーナさんは、毎日のように酒を飲んではバカ騒ぎ、ツイッターには頻繁に"420"(マリ○ァナの隠語)を書き込むなど、まさにデッドリーな状態だとか。「次のホイットニー・ヒューストン?」という恐ろしい共通点探しも。
★共に10代で成功を収めている
★デンジャラスな恋人(ボビー・ブラウン&クリス・ブラウン)
★恩師に逆らう(クライブ・オーウェン&ジェイZ)
★パーティーでは周囲も気にせず大乱れ...
ヤラセだらけな世界ですから、リアーナさんも常に刺激を求めるR&Bの若いファンの期待に応えるため、ぶっとんだ行動を余儀なくされてるんでしょう。けれどさすがにクリス・ブラウンのボコり事件は想定外だし、リアーナさんのお父さんもヤクチューだったというのも気になります。ああ、アンブレラ、レラ、レラって歌ってたピュアなリアーナさんが、とーっても恋しいです。
一見ホームレスのような表紙のリアーナさんに続き、服(っていうか布)も立ち方もフッカー(売〇婦)ですか? と言いたくなるのが、左から3人目のミーシャ・バートンさん。もはやくびれも消えたポッチャリ体型、女装のトランスジェンダーにも見えます。なにがこうなっちゃったのかなあ? 一緒に遊んでたニコール・リッチーさんなんて、さっさと卒業して、今はビジネスウーマンとして大金稼いでるのに。オーノーって、頭抱えたくなるのはファンの方です。
こちらはついに来た...というべきか、ジェニファー・アニストン&ジャスティン・セローのカップルが破局間近? というネタです、あ、記事です。
この前、ギリシャで結婚式のネタをご紹介したばかりなのに、もう破局かも? とは、どんでん返しもいいとこ。1年前の交際発覚以来、ずっと片時も離れられないほど熱愛だった二人が、なんとこの頃32日間も一緒の写真を撮られていないことから、ゴシップ誌の煽りが始まったみたいです。しかも、ジャスティン氏は、いまだ14年間交際していた元カノのスタイリスト、ハイディ・ビヴェンさん(写真右ページ中央)と"スーパークローズ(めちゃ仲いい)"だそうで、ハイディさんもジャスティン氏が結婚するまであきらめないわ、と奪回にメラメラ。二人の女性の間をあっち行ったりこっち行ったりと優柔不断なジャスティン氏、こういう男子ってどこの国にもいるんですねぇ。破局かギリシャで結婚式か分かりませんが、結論はそろそろ出そうな気がします。わたくし、"チーム・アニストン"でいきますよ。
今週は暗かったネ。来週こそは、乞うバカ。じゃまた。