11月7日から全米3,561のスクリーンで公開されたマシュー・マコノヒー主演の映画『インターステラー』が、5日間(11/5~11/9 ※5日から北米249館で先行上映)で興行収入約52,151,000ドルを記録。世界62のマーケット(北米を除く)では、週末3日間(11/7~11/9)で約80,000,000ドルを達成。全世界興行収入は約132,151,000ドルとなり、同時期公開となったウォルト・ディズニー最新作『ベイマックス』を押え、週末の世界興行ランキングNO.1を獲得する大ヒットスタートとなった。(Box Office Mojo調べ)
本作の日本での公開を記念し、公開日の「11月22日」が、「マシュー・マコノ日(ヒー)」として日本記念日協会によって認定されたことが明らかになった。
本作の主演マシュー・マコノヒーは、第86回アカデミー賞にて、『ダラス・バイヤーズクラブ』でエイズ患者を演じ、主演男優賞を受賞。本作でも高い評価を得ており、アカデミー連続受賞するのではないかとささやかれている。マシューはHBOのドラマ『TRUE DETECTIVE』でもエミー賞ノミネートされ、注目を集めた。
10月26日(LA現地時間)に、「マシュー・マコノ日」認定書が、マシュー本人の元に届けられ、彼は日本語で「アリガトウ!」と大感激。「自分の名前で自分の日ができるなんて、今までそんな経験したことないよ。僕にとって初めての"僕の日"。とても光栄な事です。」と終始興奮。「これから22日をどうしようか考えなくちゃね。なにか日本を表現できるものがいい。たとえば着る洋服でこの日を祝うとか、それか、日本に毎年電話をかけるとか。僕が何をしているか、何処にいるかを知らせるのもいいね。日本での僕の日にね」とコメント。このまさかのマシューの提案を、配給元のワーナー・ブラザース映画は現在真剣に検討中とのこと。11月4日はマシュー本人の誕生日で、11月はマシューにとって二つの記念日ができたことになる。
本作では、壮大な宇宙空間を舞台に、人類の存亡を懸けたミッションに挑む人間たちのドラマが、圧倒的スペクタクルで描かれる。さらに「君の娘さんの世代で世界は終る」と告げられた主人公が意を決して宇宙へと飛び立ち、「必ず、帰ってくる」と誓った父と、その娘の愛と絆の物語が展開される。マシューをはじめ、キャストも豪華俳優が揃う本作。『レ・ミゼラブル』で助演女優賞を受賞したアン・ハサウェイの迫真の演技にも注目が集まっている。
映画『インターステラー』は11月22日(土)全国ロードショー(海外ドラマNAVI)
Photo:記念日を喜ぶマシュー・マコノヒー
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