マーベルのドキュメンタリー作品日本独占放送&『エージェント・オブ・シールド』もDlifeで放送スタート

マーベル映画最新作『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』の公開を記念して、『アベンジャーズ』のスピンオフドラマである『エージェント・オブ・シールド』と、マーベル誕生75周年を記念して製作されたドキュメンタリー『マーベル 75周年の軌跡 コミックからカルチャーへ!』がDlifeで放送される。

『エージェント・オブ・シールド』は、大ヒット映画『アベンジャーズ』同様ジョス・ウェドン監督や原作者スタン・リーらが製作総指揮を担当し、国際平和維持組織シールドの活躍を描いたドラマ。S.H.I.E.L.D.の捜査官グラント・ウォードは、ある日新チームに招聘される。そこは、アベンジャーズの戦いで死んだと思われていたエージェント、フィル・コールソンをリーダーとする精鋭部隊だった。そんな中、爆発したビルから飛び降りた女性を救出した男の映像が公開される。謎の男はヒーローなのか、それとも...。

一方、『マーベル 75周年の軌跡 コミックからカルチャーへ!』は、スパイダーマン、X-MEN、アイアンマンなど8000以上ものキャラクターを誕生させ、彼らが活躍する作品を世に送り続けるマーベルの貴重なドキュメンタリー作品。映画『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』でエージェント13役を演じたエミリー・ヴァンキャンプをホストに迎え、小さなコミック出版社として出発したマーベルが、どのようにして大ヒット映画シリーズやドラマを生み出すに至ったか、その成長の歴史を関係者へのインタビューをもとに辿る。マーベルファン、『アベンジャーズ』ファン、『エージェント・オブ・シールド』ファンはもちろんのこと、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』日本公開前にぜひとも観てほしい内容だ。

『マーベル 75周年の軌跡 コミックからカルチャーへ!』は7月5日(日)22:00よりDlifeで放送される。また『エージェント・オブ・シールド』は、7月18日(土)21:00より同じくDlifeにて放送スタート。(海外ドラマNAVI)

Photo:『エージェント・オブ・シールド』『マーベル 75周年の軌跡 コミックからカルチャーへ!』
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