7月10日(金)に全国ロードショーとなる『ターミネーター:新起動/ジェニシス』。シリーズ12年ぶりの最新作ということで、公開を待ち望んでいるファンの方も多いだろう。
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これまで当サイトでもお伝えしてきたが、今回サラ・コナー役には、大ヒットドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』のデナーリス役として知られるエミリア・クラークをはじめ、海外ドラマでもお馴染のキャストの出演も多い。
特に気になるのは『ドクター・フー ニュー・ジェネレーション』で11代目ドクターを演じたマット・スミスの役どころだ。マットは1982年イギリス生まれの俳優で、テレビ/映画/舞台と幅広く活躍しているが、監督業も手がけており、イギリスを代表する若手俳優・クリエイターといえるだろう。
実は、日本のマスコミ報道陣向けのプレスパンフレットにも、本作におけるマットの役名は表記されていない。ぜひ劇場に足を運んで、マットが本作でどんな役を担っているのかを楽しみにして欲しい。
そのほか、今年の第87回アカデミー賞にて『セッション』で助演男優賞を受賞したJ・K・シモンズ(『クローザー』『LAW & ORDER』)をはじめ、本作のジョン・コナー役をつとめるジェイソン・クラーク(『Brotherhood』『The Chicago Code』)、カイル・リース役ジェイ・コートニー(『スパルタカス』)など、テレビ・映画の両方で活躍し、キャリアを積み上げてきた俳優たちの活躍が光る。
映画ファン待望の最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』は、7月10日(金)より全国ロードショー。(海外ドラマNAVI)
Photo:『ターミネーター:新起動/ジェニシス』マット・スミス
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