全世界46か国でNo.1を記録し、世界的大ヒット中の映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』。日本でも7月4日(土)より全国公開され、先週末の2日間で興行収入7億9,390万円、観客動員数50万5,521人を記録し、2015年オープニング興行収入No.1を獲得する大ヒットスタートとなった。
このオープニング成績は、2014年に公開した『マレフィセント』の6.91億円(最終興行収入:68億円)や、今年5週連続No.1を記録した『シンデレラ』の5.56億円(最終興行収入:57億円)というオープニング成績を超えるもので、最終的な興行収入は70億円を超える見込みだ。
待望の日本公開初日には、日付が変わった直後、4日の0時台から劇場に押しかけた熱狂的な"アベンジャーズ"ファンもいたという。下は小学生から中高年層まで、年代的にも幅広い客層が訪れるなか、このようなジャンルの作品では珍しく20代の女性同士の来場も多いそうで、まさに老若男女から支持を受けているようだ。
そして、字幕版を見た観客からは「日本語版も見てみたい」と早くもリピーターの出現を感じさせるツイートが多数投稿されており、息の長い興行となることが期待される。
人類滅亡の危機を前に、アイアンマンこと"戦う実業家"トニー・スタークをはじめとする最強チーム「アベンジャーズ」の闘いを描いた感動のアクション巨編『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』は、大ヒット上映中。(海外ドラマNAVI)
Photo:映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』
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